彦根城でちょっと待ってぇ・・・
みなさまこんにちは。
ちょっと待って専門、運転手のAlohaです。
何を最後まで待って待ってと言っているのか、をまずお伝えしたいと思います。
ひとつ 本日予定を入れすぎまして、まだ皆様の御句、記事を拝見できていません。ほんとにごめんなさい。
夜からじっくり回らせていただきますことをお許しください。
ふたつ ご希望の御句書きます、につきましてもしばらくお待ち下さい。
この旅の振り返り、お礼の記事に載せたいと先程筆を持ちましたが、今日は筆が動きません。汗 エンジンかかるまでしばしお待ち下さいませ。
みっつ 彦根城 今から詠みます。これは午後7時までに間に合わせたいとこちらを優先いたしました、ごめんなさい。
そして・・・『みなさまも彦根城を詠んでくださいませんか。』というワガママにお付き合いくださった方々がたくさん!!
本当にありがとうございます。めっちゃうれしかったです。
では、うんちくぶっこみながら彦根城を詠ませていただきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1676096417275-NPXJv02KR6.jpg?width=1200)
ひこにゃんでも有名な国宝 彦根城。
実際足を運ばれた方はご存知だと思いますが、意外と小さいです。
そのかわり、天守までの道のりはかなりあり、小山の急勾配を利用して建てられているのでけっこうな運動量になります。
まさに、戦うための城であったからこそなのですが、その急勾配を上りきったところにひこにゃんが待っていてくれる・・・疲れも吹っ飛ぶ仕組みです。
実際この城は廃城になった佐和山城や安土城の木材や石材を利用して建てられており、いかにこの地が重要であったか、そして石を混ぜた壁や自然の石を頑強に積み上げた石垣からなる要塞そのものです。
そんな彦根城の47本の松をご存知でしょうか。井伊直孝によって植樹された松は、地面に根が出ない土佐松を高知から取り寄せたとのこと。
赤鬼のめでたし春のいろは松
![](https://assets.st-note.com/img/1676096882857-XjcLU7DVsB.jpg?width=1200)
そして、彦根城の天守からはこのような景観が
![](https://assets.st-note.com/img/1676097084832-KZGIswUlOH.jpg?width=1200)
あはうみに還りし御魂春愁ふ
さてと、お土産ときたらこれしかございませんね。
![](https://assets.st-note.com/img/1676097363148-7pZhERDm6G.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1676097386236-YpMUgUia1E.jpg?width=1200)
和菓子はこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1676097469722-82d8gA6jmk.jpg)
ちょっと待ってで早足でのご紹介となりました。
誤字、後ほど見直します。すみません!!
みなさん、本当にありがとうございます。
また・・・夜に出てきます。笑