らべあろ企画 日本の世界遺産西日本編 奄美大島、徳之島、沖縄県北部及び西表島
みなさんこんばんは。
らべあろ企画をご贔屓に、いつもありがとうございます。
まずは、これまでご参加くださったみなさまのご紹介をさせていただきたく思います。
トップバッター・・・私やったねんなぁ、ちょっと恥ずかしい。笑
みなさま、ほんとにありがとうございます。
そして、まだ詠まれていないところを詠もうと(完全にコンプリ狙い 笑)私の行ったことのある世界遺産は・・・と思ったらみなさんが詠んでくださっており、行ったことはないけど近くまではよく行っていた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島 世界自然遺産」にチャレンジしてみたいと思います。
近くまではよく行っていた。どういうことか。
みなさん、思い出してください。
以前、私が波乗り野郎だったことを。笑
東シナ海にはたびたび出没しておりましたが、目的が違うので別の島々に向かっておりました。
今となっては一度くらいいろんな島の観光とかしておけばよかったと思います。
で、冬の季語で詠まないと。なわけですね。
はい、今の時点でまだ詠んでません。笑
さて、この世界自然遺産についてちょっと触れてみます。
ここは、黒潮と亜熱帯性高気圧の影響を受け、温暖、多湿な亜熱帯性気候。
主に常緑広葉樹多雨林に覆われた地域です。
面積でいうと日本の国土の0.5%にも満たない地域なのですが、そこに生育する動植物の種数、中でも絶滅危惧種と言われる種数の割合が多いことや、固有種の例が多く見られる地域です。
世界遺産に登録された理由も
「世界的に見ても希少な亜熱帯の森に、数多くのここだけに住む固有種生物が生息する生物の多様性が評価された」とあります。
アマミノクロウサギ、イリオモテヤマネコ、ヤンバルクイナなどが有名ですね。
そういった動植物を育む環境を未来に引き継いでいくということ。
決して失われてはならない、そんな世界自然遺産です。
ここまで書いて、まだ句が出ない。
亜熱帯を冬の季語で・・・がんばります。汗
追憶の風透く古樹や黒兎
ついおくのかぜすくこじゅやくろうさぎ
これで勘弁していただけませんでしょうか。笑
今日もへたっぴの句をよんでくださり、ありがとうございます。
まだまだ開催中の拙企画、よろしくお願いいたします。