寒か暖かうつた姫の匙加減
かんかだんかうつたひめのさじかげん
季語 うつた姫
おはようございます。
今日の季語『うつた姫』は冬の守り神とされています。
そんなうつた姫に、寒い冬が苦手、いや冬が大嫌いな私が、どうか暖かな冬をお願いいたしますという気持ちで詠みました。
お願いしている割に、皮肉ってます。
澄み切った冬の空。
凍てつく窓。
白い白い冬は美しい。
寒椿、霜柱、美しいことばもたくさんある。
わかってます!!笑
でも寒いのんいややもん!!笑
今日もへたっぴの句を読んでくださり、ありがとうございます。