見出し画像

らべあろ企画 雪王捜索隊 インタビュー

みなさん、こんにちは。
らべあろ企画をご贔屓に、いつもありがとうございます。

先日の雪王捜索隊にて、見事雪王に輝かれました鮎太さんへのインタビューとともに、いつもお世話になっているらべあろ親衛隊の方々の座談会を記事場に(会場みたいな感覚で)開催させていただきました。
いつの間に作ったのからべあろ親衛隊。
隊員随時募集中です。(笑)
楽しいお話が盛り沢山。
ご覧くださった方も是非コメント欄でわちゃわちゃお願いいたします。

2月1日 らべあろカフェにて
店長 ラベンダーさん ・・・  ラ
お客様 橘鶫さん ・・・    つ
お客様 晴田そわかさん ・・・ そ
お客様 はらっぱのりすさん ・・り

ラ いらっしゃいませ。ようこそらべあろカフェへ。
まずはみなさん、何を飲まれますか。
り 黒糖生姜湯お願いします。
ラ 今日も冷えるから生姜湯はいいですね。
そ できれば日田天領水を・・・いえ、やっぱりほうじ茶にします。
つ 私はホットワインで。あ、スパイスを少々お願いします。
ラ そわかさんはほうじ茶でいいかしら。鶫さんはホットワイン・・・ちょっと待っててね。私もココアをいれようかしら。
・・・糖分は当分控えろと医者に言われてるんだけど。(ここ爆笑。笑)

そ そろそろ始まりますね、鮎太さんのインタビュー。
り ラベンダーさん、テレビつけてもらっていいですか。
ラ あらほんとだ、そろそろ始まりそう。
つ これ、みなさんでどうぞ。豆源さんのブランデーアーモンド。
ラ これロハちゃんが美味しいって言ってた!!

ア aloha
あ 鮎太さん

ア みなさんこんにちは。俳句は楽しいらべあろテレビ、司会のalohaです。
今日は先日の雪王捜索隊戦にて雪王に輝かれた鮎太さんをお招きしまして、いろいろなお話を伺いたいと思います。
では、鮎太さんこちらへ。
鮎太さん、雪王おめでとうございます。
まずは・・・みなさんもお待ちかねのこのご質問から。
この喜びをどなたにお伝えしたいですか?

あ あははは、期待通りの回答になるかわかりませんが、大切な妻に伝えたいですね。笑

画面に注目しているカフェのみなさん 拍手喝采。
ひゅーひゅー❤という声も。

ア 鮎太、このへんで改まった話し方やめるわね。そうそう、その答えを待ってた!!笑 奥様は鮎太が俳句を詠むことをどんなふうに見ておられるのかな。

あ 妻は全く俳句や短歌には興味はありませんが、僕が歳時記や歌集などをみていると「楽しそうだね」とよく声をかけられます。ゲームや漫画と違って怒られにくい趣味だと思います。笑
詠むことに関しては驚かれました。そんな趣味の友達は周りにはいないそうで。

ア なかなかいないよね、俳句詠む友達。私もいないもん。笑
歳時記詠んでる旦那さんもなかなかいないと思うしね。笑
でも楽しそうって見てくれてるのはうれしいよね。

ずずず・・・っとりすさんが生姜湯を飲んでいる熱々の音だけが響くカフェ。みなさん画面に吸い込まれるように見ておられます。

ア じゃあ、今回再決戦までで四句詠んでいただいたんだけど、自分で一番気に入ってる、すらっと詠めた御句はあったかな。

あ 最後の「山茶花」で詠んだ「山茶花の綻びしこと追伸に」はちょうど僕の順番になっている、鶇姉さんとアロ姉さんと続けている手紙のやり取りを書きながら思いつきました。大体いつも追伸を書いているので。そういう等身大の日常がうまく詠めた句は、春の山水を飲んだようにスッキリ体に溶けていくようで嬉しくなります。

うんうん、と何度もうなづいている湧水派のそわかさん。
そして弟の晴れ姿を優しく見守る鶫お姉さん。

ア なるほどね・・・めちゃめちゃわかりやすい!!
詠んだ句が全部そんな感じだといいんだろうけど、たまにスッと自分に馴染むみたいな句ってあるよね。
じゃあ、その句を詠む・・・今回は写真から詠んでいただいたけどどんなふうに生まれてくるんだろう。

あ 写真から場面を想像して、自分の体験に寄せていった感じですね。

鮎さんのお人柄が湧き出てくるような御句だったわよね・・・というラベさんの独り言が聞こえる。

ア じゃあ鮎太、最後にみなさんへメッセージをお願いします。

あ 二度の決勝戦の末、雪王の称号をいただきました。投票してくださった方々、一緒に大会を盛り上げてくださった方々にも感謝します。
先ほども言いましたが、身の回りで俳句を詠んでいる人はいません。だからこそ、このnoteという場で作品を発表することができたり、意見交換ができたりすることが楽しくてしょうがありません。みなさんと一緒に歩んでいけているから続けられている気がします。
締めくくりは故郷の偉人、原石鼎の句碑をご紹介します。
「故郷のすすしの陰や春の雪 原石鼎」
ありがとうございました。

ア 鮎太、お忙しい中ほんとにありがとう。
みなさんほんとね、鮎太の心のこもった優しい御句が好きと思ってくださってるんだと思う。
これからもたくさん詠んで、その御句をみなさんによんでもらってください。
雪王 鮎太さんでした!!
それではまた春に、次は「花王」に輝かれるのはどなたか。
らべあろ企画をよろしくお願いいたします。

ラ はぁ・・・鮎さんほんといい子だわ。 
り 優しいお人柄がにじみ出てましたね。
つ ロハさん、途中からいきなり大阪弁。笑
ラ あはははは、鮎さんに鮎太って呼び捨てしてたわよ。笑

そ そういえばみなさんの好きな冬の季語とか聞きたいです。
つ やはり・・・鷲ですね。冬は猛禽の季節でもありますから。
り 私は風花。イメージするとうっとりしてしまいます。
ラ 私は冬薔薇かな・・・そわかさんは?
そ 冴ゆる月とか天文系の季語が好きですね。美しい季語がたくさんあります。

ラ みなさんそろそろ飲み物のおかわりいかがですか。
そ では、ミルクティーをお願いします。

ラ そういえば、これまでのらべあろ企画で思い出に、印象に特に残ってるものってありますか。
そ 四季王企画が大好きです。みなさんの渾身の一句に出会えるのでとっても楽しいです。
り 私は、駅にまつわる思い出の一句 が印象に残ってます。各地の駅に出会いみなさまの様々な思い出に触れることができました。
つ 夏の終わりに恋を詠む 夏が好きなので夏が延びたようで楽しかったですね。らべあろ企画がなければ恋を詠むこともあまりないかも。
ラ うれしいな・・・そうなんですね。
ロハちゃんとらべあろ企画を立ち上げたときは、ご参加してくださる方がいらっしゃるかと日々胃が痛かったことを思い出します。笑 

り ラベンダーさん、また次の企画は近々ありますか。
ラ そうなのよ、みなさまにご提供いただいたお写真でね、みなさんまたご参加いただけるとうれしいです。

ア みなさんただいまー。
ラ あらロハちゃん、お疲れ様。なにか飲む?
ア 見てくださいました?鮎太のインタビュー。
り 見てましたよ!!想像してた通り、鮎太さんイケメンでした!!
つ それぞれ個性の効いた妹、弟なのよね。笑
ア ラベさーん喉乾いたからアイスコーヒーお願いします。
ラ あ、アイスコーヒー?!
つ きっとおかわりは焼酎のお湯割り。笑
そ ラベさん、おいしいお水はありますか?
ラ 長良川の雫っていうほんとにおいしいお水があるわよ。
ア そうそう、みなさんにお土産、露店のたいやき屋さんが出てた!!
ら あらあら、そしたらあったかいお茶もいれましょうね。

そんなこんならべあろカフェ、みなさまのお越しをお待ちしております。

らべあろ企画
ラベンダー
aloha





いいなと思ったら応援しよう!