荒星やペットボトルの尻の先
本日の季語 荒星 冬の雷
こんばんは。
たくさん季語があるので、いろんな季語で詠んでみます。
あらぼしやぺっとぼとるのしりのさき
これは今日の帰り道です。
すっかり雨も上がった空を、遅くまでバタバタして喉が乾いたので自販機で冷たいお茶を買い、ぐいっと飲んだ先の星でした。
この時期に冷たいお茶って・・・と思いながら押したら当たりました。
当たりはあたたかいコーンスープをいただきました。
判決のガベルのふたつ冬の雷
判決のときにドンドンと打つ木槌のようなものをガベルといいます。
日本の裁判では使わないそうですね。
普通に生活していたらなかなか裁判なんてなさそうなものですが、この時期になるとふと思い出します。
ワンチャン、もちろん大歓迎です。
ご参加くださる方、お待ちしております。
今日もへたっぴの句をよんでくださり、ありがとうございます。
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