らべあろ企画 日本の世界遺産 〜小笠原諸島〜
みなさん、こんばんは。
らべあろ企画のalohaです。
拙企画に沢山の方々がお越し下さり、素晴らしい記事と御句を寄せてくださっております。
みなさん、ほんとうにありがとうございます。
東日本編の世界遺産は、どうしても関西圏からは交通の便がなかなかに厳しいところが多く、一度は訪れてみたいとは思うもののまだ実際に目にしたことのないところばかりです。
この企画を開催させていただくにあたり、それぞれの特徴や見どころを下調べしていて思ったことでした。
その中でも、小笠原諸島は別格でした。
なんせ、週に1便の船でしか行けない。
しかも東京から約1000km離れているので、片道24時間かかる。
最短でも5泊6日の旅になる小笠原諸島に行かれたことのある方はほんとに少ないのではないかと思いました。
そんな夢の島小笠原諸島の魅力を、いろいろご紹介したいと思います。
2016年に就航した『新・おがさわら丸』
レストランやシャワー室も完備された大型船で、約900名が乗船できます。
東京 竹芝桟橋から出港、翌日父島に到着。
旅行に行かれた方はこの父島を拠点にして、各島へ渡って観光をされるようです。
では小笠原諸島の島々のご紹介です。
まずは父島
母島
兄島
ほら、ほらほら。
みなさんも行きたくなってきた。
東洋のガラパゴス、と呼ばれるにふさわしい、美しい島々。
展望スポットを回りながらの散策。
ホエールウオッチングなど海のアクティビティ。
伝統的なウミガメ料理、オキサワラの島寿司、などの海の幸。
海外より遠い日本、と言われる小笠原諸島。
一度でいい、訪れてみたくなりました。
それでは拙句を。
イヤフォンと波に溶けゆく秋没日
いやふぉんとなみにとけゆくあきいりひ
潮騒の遠く星明かりは傍に
しおさいのとほくほしあかりはそばに
滄海の呼ぶ朝冷えの天狗風
そうかいのよぶあさびえのてんぐかぜ
まだまだ開催中です。よろしくおねがいいたします。
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