🤍あなたの代わりはいない話🤍

今日という日は、

みんなにとってどんな一日だったかな？

僕らにとっては、デビューから3ヶ月という大切な日でした💐

長いようで短いというか、

本当にあっという間だなって。

だからこそ、メンバーともファンのみんなとも、

一緒に過ごす時間は大切にしないといけないなって感じたんだ。

「○○しないと〜」っていう義務感からではなく、

「今ある当たり前が当たり前では無いって認識する」

ってことかな。

今までは「この日に会える！」って聞いて、

当日に「やっぱり来てくれたぁ✨」ってなってた。

でも、最近は違う。

会えるかなという期待が、

会えないかもって不安に変わっていっているんだ。

これは僕だけではなくて、

ファンのみんなも同じように感じていると思うんだ。

「私がいなくても現場に来てくれる人はいる」

「うちって蓮くんにとって実は必要じゃないんじゃないかな」

って思うこともあるんじゃないかな。

違うよ。

"あなたとの思い出は、あなた以外の人とは作れないんだ。"

逆に、僕との思い出は僕以外とは作れない。

突然だけど、僕を選んでくれた理由はあるかな？

なんとなく、気づいたら推してた、

っていう感じかも知れないけど、

きっと、”　なにか　”あるんだよね。

その”　なにか　”を、

空白の部分を、

一緒に見つけて、

ここかなっていうところを

言葉にしてくれたら嬉しいな。

僕の仮の答えは、

”あなたといる時間がその答え”

だと思ってる。

卒業するまで推すか分からない、

いつ他界するか分からない、

とは思うけど、

「いま」この瞬間、これからの時間を、

あなたと一緒に共有して、

一緒に生きていけることを誇りに思います。

あなたにも同じように思って頂けるように、

楽しい時間、幸せな時間を届けるのが僕の役目。

全うするよ。

もう一度言うね。

君の代わりはどこにもいない。

僕の代わりもどこにもいない。

もし、あなたがオタクを辞めても、

僕から離れたとしても、

この事実だけは忘れないでいてね。

人間関係、学校、仕事、

辛いことは幸せな毎日に隠れてる。

どんなに君が傷ついても、

君は君なんだ。

君が泣いて、傷ついて、苦しくなって、

全てを諦めたくなる瞬間が来ても、

僕はあなたをステージで待っているよ。

僕とあなたは唯一無二の存在、

絶対的なもの。

相対的では無いんだ。

比較する必要もない。

あなたと会える日が近い話ではなくても、

僕はずっと待っているよ。

なんで待っているかって？

それは決まってる。

僕には君が必要で、

君にも僕が必要だから。

2人の人生を「時計」で表すなら、

針が1本じゃ時は刻めない。

一緒に同じ時を刻めるように、

これから先も一緒に過ごせるように、

今は頑張り時なんだよ。

僕はどんなに辛く苦しいことがあっても絶対に諦めない。

僕にしか出来ないことがここにあるから。

Aloflora  一ノ瀬 蓮