アロエベラさくっとメモ
おはようございます!
7/14、朝にアロエベラの話をました。
少しだけ書いておきます。
☆アロエベラ?キダチアロエ?
写真を持ってこようと思ったのですが、著作権フリーが見つからないので、文字羅列ですいません。。
まず、アロエについての質問がありました。
質問者は珍しく、近くのお店でアロエベラの生葉が売っていたとのことで、アロエベラを知っていてもキダチアロエを知らないとのこと。珍しい(笑)
この違いについてはざっくり言うと、茎が見えていて、そこから数センチ幅の小さめの葉が出ているのがキダチアロエ。生葉で茎が見えない、だいたい10㎝以上の幅の葉がはえているのがアロエベラです。
あとは観賞用が有名ですが、見にくいけど、うまくまとまってる記事見つけたので貼っておきます。
☆アロエベラってどんな味?
味はありません!
聞かれると、毎回きっぱり答えます。
葉によってはナタデココに近い硬さのものもありますが、ほとんど柔らかいので、お刺身とナタデココの間くらいの触感(笑)
私はよく醤油漬けがオススメとお話しますが、少し置いたらめっちゃ醬油味です。
シロップに付ければ甘くなるし、わさび醤油なんかいいですね♪♪
味よりも触感が好きかどうかです。
☆活用法は?
味はありませんから、何でもOK!
私はやったことないですが、サラダやジュースが合うと思います。
春雨やところてんの代わりのイメージだと良いかもしれません。
味はないけれど、調味料を吸ってくれるイメージがあります。
だから、醬油漬けは醤油味、シロップ漬けはシロップ味。
ヒタヒタに醤油漬けした厚めのアロエベラを「漬け丼です!」と出したら、マグロの漬け丼と勘違いする人もいるかもしれません☆
食べるにフォーカスしましたが、生葉で手に入れたなら、残った葉肉は絶対に肌に塗る!ことをオススメします。
葉肉でない、葉っぱの緑の部分は薬効が強く、薬事法で医薬品扱いとなっているので、本当は食べない方が良い、と、私は思っています。(加工食品は取り除かなければならない。エキス、ジュースは別らしい)
この緑の部分はほんの少しでもめちゃくちゃ苦かったりするのですが、今年は苦くなかったなぁ。どうしても切り残し築かずに食べてしまうことがあるのですが、口の中で気づいて、今年は苦くなかったけど、2年前は気づかない程度の数ミリでも苦かった。出来によるのでしょう。
☆どんな成分特徴があるの?
この質問は困るんです。
文献によりますが、40~50の栄養素が含まれており、有用成分は200種以上となっています。
以前も書いたと思うのですが、この成分含有率が出ている文献は一つもありませんでした。日本語の文献には。
なので、健康方面、美容方面と多彩な角度から紹介されています。
これがスーパーフードとされてるところでもあります。
まさに万能品。可能性しか感じないため、私が惹かれているのです。
と、最後はうまく収まりましたが、なんだかグダグダと、とりとめもなくお話させて頂きました。
中には、作る方からの視点からもあり、そちらは私も知りたいから、農家さんを訪ねて聞く予定、というものもありました。
視点が凄いなと思いました!
水がなくても(ない方が)生きる、というお話から、地中の水分や空中の水分を根や葉から蓄えているのかと聞かれたのです。
そうかも!!凄い、さすが農家視点‼‼ そんな文献は、今のところ見つかっていません。
というか、アロエベラを調べると、上記の多様な効果効能の事例が多く、アロエベラ自体について書いている文献がほとんど見当たらないのです。
誰か、アロエベラの生態について書いてる本があったら教えてください。
家庭でも育てられます。鉢だと地植えほど大きくはなりませんが、それでも時々利用するには良いんじゃないかなと思います。
思ったより長くなってしまいました。
これを機に、このブログ、ネタ引っ張って書いていこうかと思います。
個人発信が増えて、情報がたくさんありますからね。
サクッと読めるものを継続できたらと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
自分も勉強になるので、ご質問等あれば連絡ください☆
最後に、貴重な機会をくださった半農半Xの方々、拙い話を聞いてくださった方々、顔を見せてくださった方々、私に時間をくださったことに本当に感謝です。
日本でアロエベラが身近になる日を信じて☆
以上♪
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