8. 食と農のシリンコンバレーを目指す新富町イベント
こんにちは、勝手にアロエブロガーみーきです☆
物を良く落とす私は、最新のレッツノートが欲しいです。
でも、絶対手が出ない(笑)
さて☆
今日は、アロエベラから離れます☆
宮崎県新富町のイベントに行ってきました☆
スマート農業サミット2019
上記はピックアップされていた案内記事です。
地元にゆかりの方と、農業系の外部の方2人の4人をパネラーに
新富町のパワフルな町役場の職員さんが進めていきました。
前半のお話から、質問コーナー、交流会、締め。
参加されている方々も色んな方々で、どこ方とお話しても興味が持てます。
毎月やっているようなのですが、来月がわかりません。
直接、最先端の現場を知りたい方は、オススメです☆
今回は、どんな方々がいらしたかと、可能ならHPの紹介だけ☆
〇地域資源を生かした起業家プラットフォーム『INACOME』
その一番最初に、ゲストとは別に農林水産省の方がいらしていて、
「INACOME」
というインパクトだけ置いて行かれました。
あ、、名刺貰い忘れた。。失敗。
お名前を失念いたしましたが、
農に興味ある方は、「INACOME」拡散してくさい。
INACOME
プレスリリース記事
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/190926.html
〇食オタコミュニティ 『365Market』
農家さんの「売れない」は、知ってもらうことで変わる。
そんなお話をされていました。
TVCMを見て、はじめて知って購入する人が多いように
企業で食オタの人がお話し、提携農家の作物を買っていただいているそうです。
これは、HP見てもらう方が早いかも?
自由研究ネタもあるし、お子さまとの交流にも!?
食オタMAGAZINE
〇世界を「農」でオモシロくする。『The CAMPus』
井本氏は現在、地域創生にも携わり、開示前のクラウドファンディング画面を見せてくださいました。
土の開発も研究職の方がとされているそうです。
サイトは、リアルな農家さんの声を書かれています。
農家さんが育てるだけでなく、魅力を語り、それを広めることが大切と話されていました。
他にも、様々なしてんから、農の可能性と重要性をたくさんお話くださいました。
一度しかない人生、思い切りやろう!
と、伝わりました。
作るだけでは売れない。稼げない。=生活が大変、暮らせない
出口戦略も大事。
そうお話していたのは、長岡氏(上記の食オタパネラー)でしたが、
想いは同じようでした。
前回、農家さんのお話を書きましたが、「農業は大変だよ」と何度聞いたか。
せっかく興味を持ったなら、成功者の話に耳を傾けろと言われました。
〇現地の農家さんからはピーマン農家さんとパパイア王子
こゆ財団で顔になりつつあるパパイヤ王子。爽やかイケメン。
まだ商品化前であり、非売品のパパイア茶が私の目的でした(笑)
そしてピーマン農家さんは、なんと!
70a
の土地を管理しているとのこと!
その中で、人工知能搭載のピーマン収穫機(150万予定)は
これからの農業の転換期を見た気がしました。
台風の影響はコワイけれど、凹んで何もしないと余計凹むので
とにかく作業を続けるというお話も。
パパオア王子も、台風には苦い顔をされていました。
お話聞きそびれた。イケメンと向き合うのは勇気がいるのです(笑)
ピーマン農家さんが「まだまだやりたいこといっぱいある」と
前を見据えている姿に、こゆ財団さんだからこそだよなと感じました。
パパオア王子も、畑を借りているので、
貸主の方が畑を気にかけてくださっているおかげでできていると話されてて
継続と挑戦ができるだけの協力体制が整っているなと感じました。
いいなぁ。
やっぱり新富町から農業参入?(笑)
収納を考えてるとか、農に携わりたいとか、
そんな方々がたくさんいらっしゃって、とても意識高いイベントです。
〇印象に残った言葉
作物が目に止まること、興味を持ってもらうこと。
出口戦略の話をされていた長岡氏の話が印象に残りました。
農作物を購入いただくうえで
「差別化」
「イメージ(戦略)」
「低単価」
と、真剣に向き合うこと。
私も、まだ方向性が決まっていないけれど、
何かのお役に立てる日を目指して、ブログを続けます。
もう少し賢くなったら、食オタコミュニティに入るかな☆
こゆ財団HP
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