母乳育児02 | 産後すぐから生後1ヶ月まで
今回も、過去の振り返りになります。
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前回の記事はこちら
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2度目の帝王切開後、地獄の苦しみを経て個室に移動。
ようやく母子同室の開始です。
今回の産院は、共用スペースにあるウォーターサーバーで自分でミルクを作る+夜間同室なしでした。
前回の出産は、ミルクを毎回ナースコールして作って持ってきてもらうので、夜間や忙しそうな時など遠慮してしまったのですが、ここはマイペースに準備できるので良かったです!
毎回の検温・血圧測定時に、母乳のチェックとマッサージが行われます。
助産師さんが「いいねー!出始めてるよっ!」と盛り上げてくれたおかげさまで、搾乳したところ50ml!
これには大歓喜(笑)
あとはお子との相性。娘より小さく生まれたので、無事に飲んでくれる力があるか不安だったのですが助産師さんの補助もあり、なんとかクリアっ!
あとは、私が投げ出さずに根気よく続けたら母乳育児ができるかもと希望が持てました!
最初の1ヶ月は、赤ちゃんの体重増加は大事なので、母乳の後にミルクを足して、深夜は無理せずに睡眠時間をとってO.K.という優しいアドバイスをもらって退院したのでした。
退院後、主人の国から親戚が産後の手伝いに来てくれたので、家事と長女の遊び相手をお願いし、母乳+ミルクで育て始めました。
ここで、いかに授乳に集中できるかが勝敗の分かれ目!
案の定、授乳中の部屋から泣き声が聞こえるとすぐに「なんで泣いてるの?」「飲めないの?」「早くミルクあげたら?」と、良かれと思ってのアドバイスの嵐。
ここで負けるわけにはいかない!絶対にやり遂げるんだぁぁ!
しかし産後のメンタル。何度も「最初からミルクあげちゃえば、泣かせなくて済むかも。」と流されそうになります。
その後、お腹が空いた時に限らず、泣き声ですぐに駆けつけられること自体が恐怖となり、ギュッと目を瞑り奥歯を噛み締め『そうだっ!これはガルガル期だっ!』と自分を納得させ、体裁を保つ日々が続きました。
心配してくれての行動なのに、本当に申し訳ない。これは産後のホルモンの乱れのせいなのです!!
そんなこんなで混合で育てていくうちにわかってきたこと。
◯昼、沐浴後の夕方の2回はミルクがいいと拒否気味になる
◯空腹号泣スイッチが入ってしまうと咥えるのすら拒否
軽く拒否されただけでも私のトラウマスイッチが発動してしまうので、自分で自分を励ましながらなんとか進めること1ヶ月。
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1日あたりのリズム
母乳+ミルク20ml・・・4回
母乳のみの回数・・・3回
ミルクのみの回数・・・2回
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02へ続く
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