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中古マンション購入物件について。物件の探し方・内覧時のチェックポイント

こんにちは。
インテリアコーディネーターの美紀です。
2022年に中古マンションを購入し、フルリノベーションをしました。

中古マンションを探している方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。
「中古マンションはどうやって探したの?」
「内覧時にチェックするポイントは?」

今回は私たちはどのように中古マンションを探し購入したのか、また実際に物件を見る際に確認したポイントをご紹介します。

物件の探し方

物件条件を話し合う

夫婦で現在のライフスタイルと将来を見据えてどんな条件の物件を探すか話し合いました。

私たちの条件は・・・

  • 通勤に便利なエリア

  • 最寄り駅から徒歩10分以内

  • 新耐震のマンション

  • 2階以上

  • オートロックマンション

  • 広さは60㎡以上

  • 将来売却できる資産価値のある物件

  • 採光がしっかり入る明るい部屋

中古マンション物件を探す

物件の探し方は主に2パターンあります。

・自分で物件サイトを見て探す
・不動産会社に条件を伝えて探してもらう

私たちは不動産会社に条件を伝えて探してもらいながらも、自分たちでも物件情報サイトを見て探しました。不動産会社は多くの物件を紹介してくれますが、自分でも物件情報サイトを見てリサーチしておくことでその地域の相場などを把握することができます。

複数紹介してもらった物件の中から5件ほど絞って、内覧の予約をしてもらいました。候補の物件はどれも行ったことのない地域で、内覧まで日数があったのでその間に実際に駅から歩き外観まで見に行きました。

紹介してもらった物件を検討しながら自分たちでもリサーチしていたところ、夫がここが良い!という物件を見つけ、見に行ける最短の日時で内覧の予約をとってもらいました。希望の条件は全てクリアしていて、あとは物件情報サイトには載っていない部分をチェックするだけでした。

内覧時のチェックポイント

中古マンションは管理人さんや既に住んでいる方がいるので、どんな方がいるのか気になります。私が内覧した際はチェックポイントは全てクリアできました。

エントランスの掲示板を確認する

エントランスの管理状況掲示板は管理人さんの性格が出るようで、綺麗に整えられていたので好印象でした。

駐車場や駐輪場を確認する

駐車場や駐輪場はどんな方が住んでいるのか確認できます。子ども用自転車やファミリーカーが多いので、ファミリー層が多いことが見受けられました。

ゴミ置き場を確認する

ゴミ置き場は住民の使い方や管理人さんの管理ができているか確認でき、綺麗にされていたので安心できました。

不動産会社の方に重要事項調査報告書を見せてもらう

重要事項調査報告書は物件の管理状況などがわかります。修繕積立金を計画的に貯めて大規模修繕されていることがわかり安心しました。築30年のマンションですが、大規模修繕も終わったばかりだったので共用部も綺麗でした。

まとめ

物件を探す際、まずは家族でよく条件を話し合うことが大切です。条件が決まったら、不動産会社に相談しながら自分でも物件情報サイトを見てリサーチして実際に見に行きたい物件を決めます。

内覧では物件情報サイトだけでは分からない管理人さんや既に住んでいる方どんな方なのか周辺状況で確認します。また、物件の管理状況も合わせて確認すると良いでしょう。

私たちの物件探しでは内覧は複数件見に行ってゆっくり決めるものかな…と考えていましたが、これ以上ない物件に出会ってしまい我が家は一件目で決めてしまいました!

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