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2020/12/30 年間投資成績
2020年、12月30日。日本市場終了。日経平均はマイナスですが、REITが好調でプラスで終われました。まだ今日の夜のNYが残っているものの、ウチの家計の総括を。
2020年は、トランプ相場でNYダウ史上が連日史上最高値を更新するような市場環境でスタートしました。アベノミクスも引き続いており、株高が続いておりました。だっけ?だよね?あってる?(笑)
ウチのPFは、ブリグジット直前で大概のものを売り払っており、ただ騰がり続ける指数を指を咥えて見ておりました。まぁ、我慢できずに優待銘柄どか、ホテルリートとかちょこっと買ってました。2019年NISA枠とかで。
ポートフォリオの総額は確か800万くらい?確定益300万に含み益150万くらいでございました。海外資産もゼロでした。
そんで、2月末から始まった株とREITの下落。まずはホテルリートが直撃を受けました。
その後3月末に売りのクライマックスを迎えました。PFの含み益は吹き飛び、マイナス転落。311から持ってるJHRもあわやマイナス転落まで行きました。私の運用方針では、大暴落での売りは考えられないため、確定益の300万がどこまで吹き飛ぶか、あるいは、生涯成績マイナスも覚悟しました。
3月19日(金)には、巨大REITも含め大暴落。見た目の利回りが10%越えもちらほら。地銀ロスカットルールによるものという見方が有力。
しかし、この後、REITは急回復。この日の引けで買えていれば…と思いますが、そんな神がかり的なことはなかなかできませんよねぇ。
やっと動いたのは、その2営業日後の3月24日(火)。遅すぎな上に、ちょこっと。それでもこれらは現在50%くらいの含み益になってます。
このあとじわじわとREIT中心に買い増し、かねてからの計画通り豪REIT、米国株&REITのETFもPFに組み入れ年内の1億越えを夢想しました。
結果は以下の通り。
日米株は大暴騰。コロナ前をあっさりと更新。REITは泣かず飛ばず。REIT中心に構成した私のPFは、まぁ、そこそこのプラスとなりました。
日米REITが株の指数にちっとも連動せず、ふらふらと下へと向かいたがるため、10月になってもあわやマイナス転落という場面もありましたが、11月9日のファイザーショックを節目にはっきりと潮目が変わり、プラス圏を確定したと思われます。思いたいです。
含み益プラス150万から始まって、マイナスを経由してプラス450万くらいで終われそうですので、今年はプラス300万というところです(配当・優待は含まず)。
日米REIT指数を見る限り、コロナ前までにはまだ上昇余地が20%もあり(買値からみれば25%)、まだまだHOLD、あるいは買い足しすら考えてます。
株については既にコロナ前越えしていることもあり、どっかで利確したいところです。
来年はREITが戻したところでリバランス、アクティブな売買にも手を出し、あと1,500万増やして1億達成といきたいところです。