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\(*^-^*)光&闇(ΦωΦ)/

も、もう見出し画像に使えそうなのが無くて、なんかフォルダに入っていたのを引っ張り出してみただけです_| ̄|○

今回おすすめ記事に出てきて、読んでみたいなぁと思った本がこちらです。

たまにおみくじを引きに行く近所のお寺、LED街灯の側の部分だけが
真っ白になっちゃってるのを見る度に、良くないんだろうなぁと思います。
この頃は残っていたちょうどいい明るさだった街灯たちも皆、変な眩しさに置き換わってきています。やたら青白い(;´Д`)

私自身が光過敏気味というのもあるのですが、近年のコンビニのデザートコーナーのケースの光などが眩しすぎて、のんびり選べなくなってしまってます。節電でちょっと暗かった時期くらいのでいいと思うのですけどね。

車のライトも眩しすぎて、舗道の中心に植えてあるタイプの街路樹が逆光で見えなくなるので、自転車での夜道はかなり気を付けるようになりました。

先日職場を辞めた理由の1つにも、実は少し前に社内の蛍光灯が一斉に
LEDに変わってしまったというのがあります。眩しすぎて本数を減らしたらしいのですが、それでも明るすぎでした。

そうじゃなくても、パソコンやスマホの輝度は普段かなり落としていて、今自宅で使っているのも常時夜間モードです。うっかりこのままでカラーのデジ絵なんか描くと、大変なことに…(;´Д`)

だからといってすごく夜目が効くわけでもなく、薄暗い方が落ち着くな~というだけです。自宅でも、備え付けてあったよくある電灯を外して、暖色でパワーが低い電球に替えたらこれがとても落ち着く…(´-ω-`)

今思い出してみると、昔読んだこちらの本の影響だったのかなぁと思います。どの版だったか忘れたのですが、色々出てますね。

私の原風景の1つである、農家だった祖母の家も、薄暗い箇所がたくさんあって、やたら白いものばかりな自分の実家より好きでした。
(※私が東京に住んでいた時に、震災で土台だけ残して全て流されてしまった時は、故郷、帰る場所を失ったという感覚がありましたね…)

もう1つ思い出したのが、暗闇の中で交流するイベントを扱った本だったのですが、記憶、記録がちゃんと残っていなくてすみません、この本だったのかなぁと…

暗闇の中に身を置きながら交流体験するものなのですが、変な異業種交流会よりずっと本音を言えそうで、いいなぁやってみたいなぁと覚えていました。私は現在の体質の関係で参加は難しいかな…(;^ω^)

ちなみに、うちの県で「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で検索してみたところ、文化施設で開催されていました。定員数はわかりませんでしたが、2時間くらいみっちりやれるワークショップのようです。

せっかくだから、ついでに…この「ダイアロ(ー)グ」は主に「対話」などの意味で使われていて、そういった関連本も興味深いものが多いです。最近、近所の本好き先輩奥さんから借りて読んで、良かったのがこちらです。
(この奥さんの話もいずれしたいかも…)

タイトルにはありませんが、「オープンダイアローグ」のトレーナの方の本になりまして、こちらの意味は「開かれた対話」です。田舎だから噂も筒抜けでプライバシーとかないんでしょという先入観などだけで判断するのではなく、大都市でない少人数の地域だからこそ、ネットワークで助け合えるのだなという希望が見えてきます(*^-^*)

今後世代交代で失われてしまう前に、こういった対話の記憶を残して、引き継いでいくことが大事だと思います。

このまま脱線していきそうなので、闇はここまでにして…では光の本は無いんですかぁぁとなったのですが、すみません、頭の中からすぐに出てきそうもないので、別の話になりますが…

数日前にXで水彩画を描く方が、突然目覚めたかのように「全ては光~…」とツイートしていたのですね。確かに水彩画というのは性質的に光の表現が核というのは、全く才能が無く塗りたくっている私もなんとなくわかってきていました。

これが、究める段階になると、構造物を描くのではなく、光を描くために構造物を塗るような域になるのか…と、まだよくわからないけど、何か気になったので書いてみました(;^ω^)わ、私もまともに塗れるように精進します…

夜型生活が長すぎなのと、中二病を引きずり気味で、私自身は闇の方が落ち着きますが、こういきなり寒くなった途端に「太陽様様~っ」です。今日もちゃんと昇ってくれて、ありがたいありがたい(*^人^*)

それでも、薄暗い闇に身を置く生きものたちのように、ソソソと陰を探してしまう自分がいる…光が騒がしい時こそ、闇が癒しの役割を果たしてくれるんでしょうね(´◉◞౪◟◉)

おわり。