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WEBライターの情報収集能力を活かして時給3,000円の『スポット相談』始めませんか?【仕事が取れるサービスも紹介】

こんにちは!アルマ・クリエイション若手マーケッターの水落です!

今回ご紹介する「スポット相談」とは、文字通りスポットで利用できる様々な相談サービスのことを指します。

インターネットで自分の困りごとや悩み事の解決法を検索したことのある方なら、「スポット相談」とか「スポットコンサル」という名前を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

実はこの仕事、Webライターにピッタリの仕事なんです!

普段の仕事や生活の中で、悩み事のない人はほとんどいないでしょう。しかし、ビジネスコンサルタントや弁護士などの専門家に悩みを相談する方はごく一部に限られています。それは、相談やコンサルタントの料金が非常に高かったり、専門家に相談するハードルの高さにあるのではないでしょうか。

その高いハードルをクリアすべく登場したのが「スポット相談」です。

ここでは、Webライターが「スポット相談アドバイザー」になる方法や、顧客の探し方についてわかりやすく解説して参ります。

自分の持っている知識やスキルを活かせるかも?と思った方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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スポット相談とは?

スポット相談とは、悩みや困りごとのある方が単発・短時間で受けることのできる相談サービスのことで、別名では「スポットコンサル」とも呼ばれています。

インターネットのマッチングサイトで件数の多い相談内容は、ビジネス分野では「最新テクノロジーの活用術」や「マーケティング・営業」の分野で、一般相談では「パワハラ・セクハラなどの職場の悩み」から「夫婦や家族問題の法律相談」「教育・子どだて相談」などが目立っています。

このような相談を経営コンサルタントや弁護士に相談すると、個人の相談では1時間あたり最低でも1万円以上必要で、法人の相談となれば数十万円することもあり、さらに顧問契約なしでは相談できないこともあります。

そこで今注目を集めているのが、Webサイト上でのスポット相談です。SkypeやZoomなどのオンラインでスポット相談をすることで、相談が支払う費用が1/2以下に抑えられる可能性があるからです。

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スポット相談の費用相場

下記は、スポット相談の1時間あたりの大まかなWebサービスの料金相場です。

Web面談による個人のお悩み相談(法律を含む)  約5,000円〜10,000円
Web面談によるビジネス相談           約15,000円〜30,000円
対面による個人相談                  約20,000円〜30,000円
対面によるビジネス相談             約30,000円~50,000円

相談を受けるアドバイザーがマッチングサイトを利用する場合は、登録料無料で利用があったときにサービス側に30%程度の手数料を支払います。

つまり、個人のお悩み相談を受けるアドバイザーは、1時間あたり3,000円以上の収入を得られるのです。

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スポットアドバイザーになる方法

このスポット相談のアドバイザーになるのに、実はコレといった必須資格はありません。これまでにあなたが勉強したことや、経験を活かしてアドバイザーとして登録できるのです。

登録するサイトには、ビジネス相談のマッチングサイトで有名な「ビザスク」や現役エンジニアがWebやプログラミングの悩みに答える「Tech Me」、個人のお悩み相談サイト「うららか相談室」など、様々なマッチングサービスがあります。

また個人でnoteやブログの記事を作成し、直接有料相談を受け付ける方法もあります。この方法では、あなたの記事を読んで共感してくれた方のみを集客できるので、マッチングサイトに支払う手数料も必要ありません。そこで、カウンセリングを継続して行えば収益も更に増えるのです。

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Webライターがスポットアドバイザーに向く理由


スポットアドバイザーとしてマッチングサイトに登録するためには、これといって必要な資格がないジャンルもあります。しかし、クライアントに的確なアドバイスをできるだけの知識やスキルは当然必要です。

そこで、いきなりサイトに登録するだけではなく、自分でnoteやブログサイトで記事を書きながら相談者を受け付ける方法をおすすめします。

悩みを解消するヒントを記事に掲載してnoteやブログ、YouTubeなどで配信し、そこから有料相談を受け付けているアドバイザーもたくさんいます。

この方法でクライアントを募集すれば、Webライターが副収入を稼げるだけでなく、読者の記事への反応をみながら「自分の実力を試せる」「スキルアップできる」というメリットもあるのです。

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Webライターがスポット相談で副業する方法のまとめ

いかがでしたか?このようにnoteやブログでスポット相談を受け付ける場合には、記事を書き始めてすぐにクライアントから依頼が来ることは少ないでしょう。しかしWebライターとしての知識を広げたり、ライティングのスキルアップができます。

Webライターは情報収集力や人に伝える能力に優れた職種です。そんなライターには、アドバイザーやカウンセラーに向いている方もいます。もしもこの仕事に興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

このアルマ・クリエイションの公式noteでは、いろいろな情報を発信しています。

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