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砂漠に生える一本のヤシの木🌴

トップ画像に使っているのは、昨年(2022年)10月にモロッコに行った時のサハラ砂漠に生える一本のヤシの木。

noteを始めるにあたって、自分の氣持ちは「湧き出る泉のように」(以前このタイトルでブログを数年書いていた)で、柿田川湧水の写真にしようかと思ったのだけど、画角的に全然イケてなかったので、水から一変して砂漠の写真を採用することにした。

周りに何もなくてもスックと天に向かって伸びているヤシの木が自分の心象と重なったから。

氣持ちいいくらいに周りに何もない。

そして、想像を絶するような暑さの中でも地中から水分を吸い上げて逞しく生きている姿が美しい。

私はそんなに強くはないけど、人と交わるのが結構苦手で、氣がつけばいつもかなり孤独。

まあ、自分のことを回避性愛着障害の気があると思う。

セラピーを仕事にしたいなんて人はほどんどが脛に傷持つものですよね^^;

そんな私ですが、この写真を見るにつけ、美しいなぁと思うので、noteを使う度に見ることになるから嬉しいですね😁

コロナ騒動がまだ終息していない時期に出たちょっとした冒険旅行だったけど、要らないものがかなり削ぎ落とされたかもしれないと思う今日この頃です。

サハラ砂漠の日の出
サハラの荒野に生えるアカシアの木の下で瞑想ごっこ

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