DAY4 今一番変えたいこと
思い込み
こんなこと書いてしまうのもなんですが、とてもお給料が安い。びっくりしますよ、金額を聞いたらね。
これから進学をする子供があと1人いるのに、生活するだけでギリギリ。
お給料が安いのは今に始まったことではなくて、働き始めてからずっと低収入。生活はできるけど、趣味や楽しみに使えるような余裕はほとんどないという感じ。
前は会社を責めていて、私は悪くない、私がかわいそうと被害者意識をもってた。「よくこんな安月給をだせるな」って怒ってた。
思考は現実化する
でも現実は私の思考からできているので、安月給であることも私が作り上げている。
安月給であるべき私と、私が思い込んでいる。
例えば、安月給であることで「誰か助けて~」と白馬に乗った王子様を待っているとか、親にまだ甘えたいとか、「自分はできていない人間、何も成し遂げられない人間」と自分を罰しているからとか、したいことがあるのに怖くて前に進めていないとか、自立したくないと思っているとか…。
思い当たることはたくさんある。
それなら思い込みを変えていこう
日々の思い込みが現実を作っている。
そうである私。そこから変えられないと思っている私。
そう思っているからそれ通りの現実になる。
だから当たり前のように今まで通りのものを選択していく。
でももう今までの思い込みをずっとし続けていきたくはない。
惰性で生きていきたくない。幸せを選択していきたい。
「あなたの来月の月収はいくら?」
そう質問されたら、来月は倍以上の収入があってもいいのに、律儀に今の月収が当然だと思っている私。
その思い込みが現実を作っているんだ。
それだったら「月収100万円です」って思い込んでもいいんだ。
今まで習慣化された思い込みをひとつひとつ見ては「もうこんな風に思い続けていたくないよね。自分の人生を歩みたいよね」と自分に話かけている。そういう思い込みをするのをやめようねと自分を諭している。
思考は自由
どんな思考をしたって人に迷惑をかけないのだから、自由に思い描こう。
「月収100万円になって、下の子の進学の学費や生活費を十分に払い、私は勉強したい講座を受講し仲間を作り、両親と温泉旅行に行き、上質で着心地のいい服を着て、子どもたちと色んな体験をし、実家の近くに家を建てて自由に楽しく暮らしていくんだ。ああ、楽しみ♪」
この思い込みを習慣化させよう。
そうなっていい私を意識しよう。
今一番変えたいことは今までの思い込み。
これからは新しい思い込みをしていこう。