寝つきが悪い時はお腹を温める
せっかくお布団に入っても、なかなか寝付けない時があります。
こういう時は内臓が冷えている事があるので、暖かいお茶を飲み、お腹を内側から温めると、寝つきが良くなることがあります。
私が眠れない時は、たいてい体の冷えが原因で、お風呂で湯船に浸かったり、温かいお茶を飲んでストレッチなどしていると、眠たくなってきます。
温かいお茶を飲んで、蒸しタオルでお腹を温めても良いかもしれません。
濡れたタオルを電子レンジで1分温めれば、簡単に蒸しタオルが作れます。
面倒なら、お茶を飲みながら、小型ヒーターの温風で足を温めると、すぐに体が温まります。
ちなみに肌が白い赤ちゃんは陰性体質で、体が冷えやすいため、寝つきが悪い事があります。
そういう子はミルクの温度を、可能な限り熱くして飲ませると、お腹が温まるのでよく寝るようになるそうです。
子供が寝ない時は、足先や手が冷えていることがあるので、温めてあげると寝てくれます。
寝られない時には温める、肩こりや首のこりなどで不調を感じたら温める、とにかく人の体は温めれば、たいてい調子が良くなります。