アナタには、仕事以外の顔がある
仕事をするアナタは
アナタの一面でしかない。
たとえ
人生のかなりの時間を
仕事に費やすとしても
アナタは
「仕事以外の顔を持っている」
ことを忘れてはいけない。
家庭人としての顔、
地域での顔、趣味の顔など
いろいろあるはずだ。
仕事の顔だけで
「アナタはどんな人?」
は語れない。
特に精神疾患の人は
仕事ができなくなると
自分を全否定してしまいがち。
そんなときこそ
「仕事以外の顔」
を想像してほしい。
仕事以外の顔を考えつかなくても
子どもの頃に
好きだったことぐらい
誰でも思い出すはずだ。
子どもの頃に熱中した経験も
アナタの一面である。