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バドミントンにはまってしまいました

私は小学生の頃から下手の横好きではありましたが、スポーツなど身体を動かすことが好きでした。中学・高校と野球を行っていたのですが、大学から今度は個人スポーツをやってみようと思いバドミントンを始めました。

バドミントンを始めて早17年、社会人になった頃に出来ない時期はありましたが今まで続けてきています。今回は私からみたバドミントンの楽しさを書いていきます。

試合中は堂々といじめが出来る!

多くのスポーツがそうだと思いますが、試合で勝つためには対戦相手が嫌がることをしないといけません。

ラケットスポーツであるバドミントンは特にその傾向が強いです。そのために試合中は相手の弱点をとことんつき、打つコースを騙したりとルールで許されている範囲のありとあらゆる嫌がらせをします。(健全な言葉で言い表すとおそらく戦術かけひき

そして何より素晴らしいのがこの様にコートの外で行えばいじめと非難される行いがコートの中に限っては評価されることに変わるのです。バドミントン上手ですね!と褒められるのです。

素晴らしい。

私の様に性格が捻じ曲がった人間は相手を振り回して、騙して、自分の思い通りに試合を展開できた時に喜びを感じます。(あぶないですね)

間違えないように念を押しておきますがこの歪んだ欲望を満たすのはコートの中だけです。こんな私でもコートから出たら円満な関係を築いています(たぶん。。。 そういえば若い女の子から一緒にやりたくないと言われたこともあった様な...)。

バドミントンのドヤりポイント

スポーツをされている方は分かると思いますが、自分の中で良いプレーが出来た時というのは気持ちがいいものです。バドミントンでは次のようなプレーが出来た時がそうだと思います。

①スマッシュエース

やはりバドミントンで一番に華のあるプレーは豪快なスマッシュです。相手が触ることが出来ずに決めれると自然とガッツポーズが出ます。たまに自分でもビックリするくらい綺麗に打つことが出来る時があり、その時はものスゴく気持ちいいです!

②カウンターが決まった時

次に気持ちいいのがカウンターです。自分が決めたいと思うのと同じように相手も得点をしようと色々とやってきます。その相手の戦術を読んだり逆手に取ったりでフィニッシュを狙ったショットをこちらの得点にできた時は「してやったり」といった気持になり快感です。(なんか雲行きが怪しいぞ)

③フェイトショットが決まった時

フェイントとはシャトルを打つ直前でラケットの面を変えるプレーです。 そう、相手を騙すプレーです。(結局これかい!)

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決まると笑みが零れます。気持ちがいいんです。

でもフェイントを決めるためには色んな球が打てるように足を動かさないといけません。決して楽なプレーではないですよ。(上手な選手とやると本当にどこに打つか分かりません。なんでも打てるフォームを身につけています。でも上手な選手はちょっとした違いを見分けているみたいです。聞くとなんとなくどこに打つか分かると言います。  わかるかっ)

色々な楽しみ方をしている人がいる

私はまだまだバドミントの技術を向上させたいと思い日々の練習を行っています。そのため、上で書いたようなプレーも自分と力が同じくらいか少し上の人に対して出来た時が一番嬉しいです。弱いものいじめはしないようにしているつもりです。社会人プレイヤーであればみんなで楽しく競技をしたいですね。(時すでに遅し...)

ここまで私なりにバドミントンの楽しさを書いてきましたが社会人でバドミントンを趣味にしている方は結構いらっしゃいます。私の予想では50万人くらいはいると思っています。これらの方々がバドミントンをしている理由は様々です。私が聞いたことがあるのは

・まだまだ競技力を向上させたい

・汗を流すと気持ちがいい、爽快

・友達が出来る

・ビールをおいしく飲むため

・健康、ダイエットのため

(あれっ、おかしい?私と同じ理由がないぞ。みんないい子ぶってるんだな。)

などです。人によって違いますし、どれか一つである必要もないと思います。スポーツはそもそも遊びです。楽しみ方は人それぞれで良いと思いますし、楽しむのに競技レベルは関係ありません。(カラオケみたいに気持ち良ければいいんです)

良かったらみなさんもバドミントンを始めてみてください。

#Allympic #バドミントン #スポーツ #趣味



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