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Air WORKとエンゲージでは足りない。
【indeed Plusになり、Air WORK、エンゲージでない、自前の採用サイトを作る重要性】
indeedがindeed Plusになりました。
以前:
indeedに有料課金すると、indeed上での上位表示のみであった
indeed Plus:
indeed内上位表示に加えて、リクルートの主要媒体(リクナビnext等)にも載る。
その代わり、リクナビnext等にはなんと直接掲載契約ができなくなる予定です。
▼弊社の見解
リクナビnext等の主要媒体に直接掲載契約ができなくなる=リクルートの代理店は、売上の立て方を根本的に変えざるを得ない。
しかし、実はAir WORKのアカウント連結をすれば、代理店にフィーが入ってくる。そのため、リクルート代理店は、Air WORKへのアカウント連結を強く求めてきています。
むしろこれをしないと、代理店販売していた媒体たちを今後自分たちから売れないのでそうせざるを得ない。
この夏から、多くの求人企業様は、indeedの有料課金をすることで、リクルートの主要媒体にも掲載され、多くの求職者にアクセスできるため、有料課金(indeed Plus)を実施しており、実際反応も上がっているというお声を各所から日々聞きます。
その結果、indeedには有料課金企業が増えまくり、無料掲載していた企業は応募がかなり減ってしまっているはずです。
エンゲージも例外なく、影響を受けており、indeedに連携掲載されるサービスは、無料掲載だと応募者がなかなか出ないという状況になりつつあります。
今日、そんな状況を踏まえお客様にお話ししたのは、「ど王道な採用活動」です。
何かの媒体のみに頼るのではなく、時間をかけて丁寧に自社採用広報を実施し、継続的に投稿し、育てていく。
チャネルは、SNS、採用ホームページなど。
ホームページを作り、Google検索で引っかかるための仕組みを整えるなど王道な採用活動も始めていくのに絶好の機会です。
媒体の仕様の変化に逐一対応し、有料課金をして戦うという方法に加えて、「育てる自社の採用チャネル」を初めてみることが重要だと考えます。
このお話しは、どんどん弊社クライアントにお伝えしていこうと思います。
(もちろん、弊社からご提案可能です)