『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム 4日目
こんばんわ。普段は人事の仕事をしながら、キャリアコンサルタントとしてプロティアン・キャリアというキャリア理論に向き合っている山本です。
プロティアン・キャリアって何だろうと思った方はぜひこちらも読んでみて頂けるとありがたいです。
さて、書く習慣1週間プログラムをはじめて4日目です。はい、木曜・金曜・土曜とあきましたが4日目です。
これまでなら「あ~あ、やっぱり三日坊主で終わっちゃった」と自己肯定感を下げて、書かない日が続いてしまうほど後ろめたさが増して、どんどんnoteから遠のいていったでしょう笑
でも「書く習慣」に出会って考え方は変わりました。
習慣=毎日やるではない
なのでとてもフラットな気持ちでこの4日目を書いています。
と前置きが長くなりましたが今日のお題は
あれ、これ5日目のお題じゃね?と思った方、するどい!!
ちょっと4日目のテーマが自分にとって難しそうだったので順番を入れ替えてみました。テーマの通りいくつかコメントさせて頂いたのですが、、、その辺りは別の機会にということで。
新社会人へのアドバイス。
キャリアの専門家として新卒採用や新人研修を担当してきたひとり先輩として伝えたいことはいろいろあるのですがここは敢えてひとつに絞ります。
Be Coachable(コーチャブルであれ)
聞き慣れない言葉かもしれませんが、「コーチャブル(coachable)=指導可能であること」はキャリア形成において最も重要なファーストキャリア期において兎にも角にも大切なことだと私は思っています。
コーチャブルになれるかどうか示す能力がコーチャビリティです。
何をやるにも真剣に取り組む真摯さ、周囲のアドバイスを受け入れる素直さであり、言われた通りにやるのではなく自分で咀嚼し考える能力でもあります。
こういった言わばコーチャブルさは新社会人の成長スピードを多分に早めます。
なのでコーチャビリティの高い人は必ず早いうちにチャンスが回ってきます。
と、このまま何千字も書いてしまいそうな勢いなのですが、書きすぎると自分の熱量が冷めていくのを知っているので今日はここまでにして詳しくはまた別のnoteで書いてみたいと思います。
書くのを辞めない=習慣化する。
これをしっかりやっていきたいなと改めて思った4日目でした。
今日もお読みいただきありがとうございました。