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【私の一眼レフ史】

カメラに興味を持ったきっかけは、
ブログでした。
全員同じ日にそれぞれカレーを作り、
写真を撮ってブログを書くイベントがあり、
特に考えずに記事を書いたのですが、
いざ全員の記事を見比べた時、
自分のカレーは美味しかったのに、
他の人より美味しそうに見えないことが
とても気になり、
その原因が写真だと言う結論に達しました。

Nikon D5000 ダブルズームキット

2000年初期は
D5000が出たばかりで、
ダブルズームキットが
キャンペーン価格50,000円で
売られていました。

当時私は専業主婦。
今だったらポイって買う金額ですが、
悩みに悩んで
夫に相談した記憶があります。
「そんなもんいらない」
と小言を言われましたが、
押し切って購入したのが
一眼レフ生活の始まりでした。

▼こちらは同機種現行モデル

Canon 70D

当初は小言を言っていた夫でしたが、
2010年代にはすっかりカメラに
抵抗感が無くなり、
ある日競馬で大当たりした際、
カメラを買い換えてくれました。

NikonからCanonに乗り換えた理由は
ふんわり女子写真に憧れていたこと、
アナザースカイの映像が
全てCanon製品で、
あんな画像が撮りたいと言う願いからでした。

実際Nikonでも
ふんわり写真は撮れます。
ただ、当時はあまりまだ編集に関する
知識がなかったので、
ボディやメーカー問題だと勘違いしていました。

▼こちらは同機種現行モデル

Sony α7Ⅱ

このカメラを買った理由は
オールドレンズでした。
当時一緒に写真を撮っていた人が
昔のフィルムレンズを
デジタルカメラを装着して写真を撮っていて、
その柔らかさに憧れ、
Canon 70Dに装着していました。

しかし、
問題が2つありました。

1つ目は、
70Dはミラーレスカメラなので、
簡単に言うと、
フルサイズカメラと焦点距離が全然違い、
必要以上に被写体と離れないと
なかなか撮れないことがネックでした。

次に
オールドレンズのピントは
自動で合うのでは無く、
自分で合わせるのですが、
これがなかなか時間がかかる!
そしてよく確認して撮っても、
出来上がりを見るとピンボケが!

そんな中、
α7Ⅱはピーキング機能といって
「今このあたりにピントあってますよ〜」
のお知らせが出ることに惹かれて
購入を決意します。

Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA

オールドレンズを散々楽しんだのですが、
猫を撮るにあたって、
マニュアルでピントを合わせるのが
非常に面倒で、
良い瞬間を逃していると感じていました。

色んなレンズを迷いましたが、
家で撮ることが多いこと、
インスタグラマーのwacameraさん
イチオシレンズだったので購入しました😎

この他にも、
動画用カメラなどを持っていますが、
それはまたの機会に📸

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Saki | 会社員ときどき個人事業主
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