今日は未来進行形についてお話します。
以前「時制」についてお話した際、
will(100%の意思、その場の思いつき)
be going to
(あらかじめ決めていた事、予定)
の二つをお話したかと思います。
では、進行形のコアイメージの(今しかない)を未来に当てはめるにはどうするか?
まず作り方ですが
will+be(助動詞の後ろだから原形)
+Ving(Pr.P)です。
意味は(~しているだろう)となります。
例文
(あなたが来る時まであなたを待っているだろう。)
I'll be waiting for you when you come.
ここから読み取れるのは(あなたが来る)という目印に向かって(100%待ち続けていますよ)という意志未来を続けている、という事です。
だから否定文
I will not(won't) be waiting for you
when you come .
となると(待ってないだろう→いないよ)となります。
現在、過去、未来においても(今だけ❗)それをする、という事を頭の片隅に置いておきましょう。
以上で進行形については終わります。
明日からは、時制表現のラスボス
(完了形)についてお話します。