英文法の基礎(現在進行形) 1 allowance 2021年10月11日 22:21 今日は進行形の時制(いつの事か)の中で一番よく使われる(現在進行形)についてお話します。以前、動詞のお話をした際、状態動詞(すぐにやめる事が出来ない動詞)と、動作動詞(すぐにやめられる動詞)があると書いた事を覚えておいででしょうか?このうち、動作動詞は基本的に進行形になれます。上のイラストの例文をご覧下さい。I am reading a book now.(S) (V) (Pr. P) (O) (M)私は今本を読んでいます。↑すぐにやめられますよね。これは「読む」という動作だからです。これが日本語訳で(~している[状態])例知っている→know持っている→have似ている→similarなどは進行形には基本的にできません。ところで、英文にはVは一つしか置けないのですが、例文だと一見二つあるように見えます。実は動詞にingが付くと、動詞の意味を含む別の品詞になります。今回の場合は(現在分詞[Present partiple])と呼ばれ、文法的には「a book」を修飾する形容詞の扱いとなります。だいぶ固いお話になったので、これ以上は触れません。現在進行形は「今この瞬間している動作」これだけ押さえておけばいいです。明日は過去進行形についてお話します。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #英語学習 #英文法 #大人の英語学習 #英語習慣 #出来るだけ分かりやすく説明する英文法 1