逃げ腰な人と鎖国的な人

仕事とかもそうなのですが逃げ腰な人っていませんか。そういう人は何か問題があったりすると人や状況のせいにしたりする。だから大概はシンプルに問題が解決できない。

あとこの手の人は議論ができない。なぜなら逃げ腰だから自分の意見を言わない(自分のせいになるのが嫌だから)実際、当事者として仕事しているのに批評家になっている人が多い(本当は自分はこう思っていたんだよねとか言ったりして)だからこういう人とは関わりたくない。だって一緒に過ごす時間が楽しいとは思えないから。

 

鎖国的な人も苦手である。何か問題があった時、同じ問題がおきないようにその仕事を受付けなくなる人。問題自体をなくそうとするのではなく隠して触れないようにする。これって何の解決にもなっていないし、その問題のあった仕事は誰かが代わりにやるしかなくなる。このように自分で解決できずに人に投げるような人とは関わりたくない。こんな方とは一緒にチャレンジなんてできる訳がない、チャレンジは意味もわからない問題だらけの世界だからだ。そのチャレンジの世界を楽しくクリアできる人と問題を鎖国する人と比べて一緒にやりたいのは楽しくクリアできる人を選ぶのは当たり前の事だと思う。

またそういう問題をクリアできる人と一緒に話しをしたりすると楽しいのだ。挑戦した失敗談とか、その失敗をどうクリアしたのかとか。チャレンジする人の多くは話し方も面白のだ。

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立花 啓 kei tachibana
お店の再開に向けて。災害に強い飲食店を目指して日々思考工夫して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。