渡ってしまった…。感覚。
上記のブログでの【渡ってしまった】【観てしまった】…この感覚なんとなくわかります。憧れていた場所に来ることができた喜びもあれば、自分が望めばすぐにでも手の届くところにそれはある、すぐにでも体感できる。ただそれを手にして触れたり、体感したりすれば【そこに憧れていた自分】【そこに行きたい、それに触れたい、それを見たいという希望(欲望)】が終わってしまう寂しさ的な希望と優越感、達成感(あまりうまく言えないが) #学生時代の憧れの街はやっぱり東京だった #今ではその憧れの東京の飲食店は悪者になってしまった #笑顔で溢れるひとときを過ごせる店を夢にして我慢 #ただただ我慢
夢を叶える喜びとともにその場所に来るまでの時間の経過。今までの人生までも振り返る、自分の人生と重ねてしまう感情、その夢を叶えてしまう寂しさ。なんとなくそんな気持ちでしょうか。 #終始涙がにじむ映画ってなかなかないよね #泣く事を肯定している今が好き #なんで泣くと気持ちがすっきり晴れ晴れになるのだろう
その経過をふと思い出せるような店。時間の経過の中の一時の場所になれるような店。その憧れている場所を素直に話す事ができる店。また来ちゃったと思う店。ここに来たかったんだよねと言ってもらえる店。それぞれの人生の中の背景の一部にでもなれるような店にしたいですね。
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お店の再開に向けて。災害に強い飲食店を目指して日々思考工夫して頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。