入社6ヶ月にて、仕事を辞めるチャイムがなりました
こんにちは、実奈です
突然ですが、私はあと一年で今の仕事を辞めることを決意しました。
今月仕事で、約半年ぶりに東京へ帰ることがあり、久しぶりに帰ってきて、「あーここだなー」とやっぱり東京が捨てられないなと思ってしまいました。
そして、帰ってきてからも全くピンときませんでした。
例えば、自分がここに住んでいるという想像であったり、一目惚れのような感覚です。個人的にそういう感覚を感じることがあり、大切にしている部分でもあります。よく英語でもあるように”trust your gut"のように直感を大事にしています。
今までも高校や大学受験のときや何かの大きい決断の時に、一回その学校やその地に行くと「自分がいる」というイメージが浮かびました。
しかし、今回就活の時からですが、何もピンときませんでした。そして、一度今の就職先のところへ行ったのですが、降り立った瞬間も何も感じることができませんでした。
当時、早く就職活動を終わらせたいという気持ちしかなかったため、結果自分の感を無視してまで、欲を優先しました。
本題に戻ります。
毎週木曜日はブランドの定例ミーティングを開いています。
ミーティングが終わり、(そもそも社長や副社長もみんな入る会議自体もありえないかもしれませんが)デスクに向かうところで社長に「売れよ」と高圧的な口調で言われました。言われた時は顔も見ずに、「はーい」と言って何もなかったようにしましたが、後からとても悔しい気持ちになりました。
その時は「はーい」で終わらせましたが、自席に戻った時に
「『れよ』?社長だから命令口調がいいのか?」
「トップなら、前向きの言葉の方を投げかけるんじゃないの?」
「廊下で他のメンバーがいないからと言って一番下っ端の人に言っていいのか?」
「そして、同じく廊下にいたメンバーも何もなかったように、何も言わないのも腹が立つ」
「さっきまでmtgで、販売について話したのに、言ってきたんだ??議事録は前日までに送っていたけど?確認していなかったの?てかmtgの最後に質問ないか確認したけど?なぜその時にいわないの?」
といつの間にか苛立ちの方が勝ちました。
最終的なこの発言が引き金になりましたが、実はちょくちょく感じていた部分が今月の東京出張でより確信になりました。
久しぶりに東京に戻り、友達にも、家族にも会えて、やはりいつでも会える距離感の大切さを身にしみてしまいました。
母から「今の仕事であったり何事も区切り、期限を決めたほうがいいよ」とアドバイスもらい、今必要な言葉だったように、腑に落ちました。
いつもは「いや、もっと頑張るよ」と強気に言い返すことがあるのですが、、、
心のどこかで、辞めたいと嘆いていたんだなと思います。
そして、昨日友人が開催している「休学者のつどい」で発表していた方が「自由な世界はどんな世界?」というトピックでお話しされていて、自分にとって思い浮かんだ理想で自由な世界と現実がかけ離れていたため、今の生活を考えさせていただいた機会でありました。
正直、仕事は「うーん」ですが、住んでいる場所は好きです。
出張帰りの新幹線で定期的に東京に戻り、友達や家族に会う機会がある、二拠点生活したいなと漠然と目標に立てることにしました。
なので、今日(10月24日)よーし、あと1年だから頑張ろう」とオフィスのドアを開けて出勤し、ブランドのミーティング後の社長の発言でより強く、「あと1年だ!!」と心に決めました。
実は面白いことに、東京出張へ行く前に、とあるワークショップで占いがあったので、受けてみることにしました。
すると、運勢的にも「自立」というキーワードが大切にで、仕事も独立しているフリーランスであったり、社会的だったら起業家のようなリーダーが向いているよとアドバイスを受け、また転職するなら2026年の2月と言われたので、脳の片隅に置いておこうと思いました。
よーし!!あと1年走り抜けて行こうと思います!!
対立してもあと1年!!楽しんでもあと1年!!
今から少しづつ次のやりたいことを探していこーっと