【そのLP、実はまだまだ改善できるかも!】LPの無料診断してみませんか?
こんにちは!オールマークのなっちゃんです!
最近サウナで過去一の「ととのい」を経験してしまい、すっかりサウナの沼にハマってしまいました。
暑がりなので苦手意識がありましたが、水風呂後のあの外気浴中の気持ちよさは言葉では言い表せない良さがありますね!心身ともにリセットされるので、週末のルーティンになりそうです。
さて今回はタイトルにもある通り、LPは分析を繰り返していくと改善できるポイントがこんなにたくさん見つかった!ということがあります。「これ以上改善できるポイントってあるの?」「そもそも分析方法がわからない」といった方に向けて、LP分析の方法をお伝えして行こうと思います!
記事の最後に、LPの無料診断についてもご紹介しているので、ぜひ最後まで見ていただけると幸いです。
基本のLPの構成
まずここの土台となる部分押さえておかないと、正しい分析ができませんよね。
本題に入る前に、まずは基本のLPの構成をざっくり押さえていきましょう。
ファーストビュー:
LPのトップにはわかりやすいタイトルがあり、ユーザーに対してコンセプトや提供する価値を伝えます。ユーザーが一番に目にする部分なので、ここは非常に重要な部分になります。
説明と課題設定:
LPの本文では、提供する製品やサービスの特徴や利点を簡潔に説明します。ユーザーに対して問題意識を設定し、提案する解決策を明示的に伝え、共感を与える部分になります。
コールトゥアクション(CTA):
ユーザーに対して次のステップを明示するCTAを配置します。CTAは明確でわかりやすく、例えば「今すぐ購入」「無料トライアル開始」「お問い合わせ」など、適切な場所にCTAを配置することで、CVに繋げます。
顧客の声や評価、実績:
信頼性を向上させるために、製品やサービスに関する顧客の声や評価を掲載することがあります。
フロー、FAQ:
顧客の興味関心を惹きつけ、信頼を与えた後、さらに不安を取り除くための要素になります。
クロージング:
最後にCTAを配置し、CVの導線を作ります。
これは一般的なLPの構成であり、製品やサービスによって構成は様々ですが、この構成に沿ってLPを作成していくことが、成果に繋げる第一歩です。
これを踏まえて、本題のLP分析に移っていきましょう。
LPは作って終わりではない
なぜLPの分析が必要なのか、そう思われている方に意識していただきたいのが、「LPは作って終わりではない」ということです。
LPを制作してから、LPからのお問い合わせや資料請求が増えた、という場合ももちろんあります。
しかし、実際に分析してみると、「FVでの離脱率が思ったより高い」「スクロールされず、クロージングまでの到達率も低い」「ボタンのクリック数が少ない」など、色々な課題が見えてきます。
LPを制作しても成果が思うように上がらなければ尚更分析が必要です。
自社のLPに潜んでいる課題を把握できていないまま、運用を続けてはいませんか?
やみくもにページの見直しに取り組もうとしても、運用コストや労力をロスするばかりで、収益改善にはつながりません。せっかく高いコストを払っているのに、成果が上がらず放置したままはもったいないですよね。
とはいえ、LP分析にかけるコストも時間もない、、という方のために、簡単にチェックできるポイントをお伝えします!
①FVの見直し
LPの中で、特に重要なのがファーストビューです。
ユーザーはLPを見て、3秒で自分のニーズに合ったサービスや製品かどうか判断すると言われています。つまり、3秒でユーザーの興味関心を惹きつけてニーズを満たす情報が必要である、ということです。
逆にいうとユーザーの悩みに答えてくれそうにないようなLPだと、3秒で離脱されてしまうわけです。
だからといって情報量を増やして、FVで伝えたいことを盛り込んでも、ユーザーが読むことに疲れてしまい、離脱率は高くなる一方です。
大切なのは、誰もが一目見ただけで情報が伝わるFVにすること。簡単なことではないですが、一つ一つの要素を見直していくと、良質なFVに生まれ変わります。
例えばどこの悩みに寄り添う商材かすぐわかるキャッチコピーにしてみたり、テキスト量を減らして文字にメリハリをつけてみたりするだけでも違うと思います。
それほどFVは重要でしっかりと作り込む必要があるということですね。
②文字数を調整する
FVのところでも少し触れましたが、テキストの量が多いと、ユーザーが読むことに疲れてしまったり、強みとなるポイントはどこなのか見失ってしまいます。また一言一句しっかりと読み込むユーザーは少ないと思います。
本文や説明のところはできるだけ文字数を減らし、わかりやすい文章かつ文字数あたりの情報量を増やすことを意識してみましょう。
そうすることで、ユーザーに飽きられず、ページの滞在時間の低下を防ぎます。
③CTAボタンを工夫する
ユーザーのCVに対するモチベーションを上げるためにも、CTAの工夫は必要です。大きさや色は適切かどうか、クリックしやすい位置にあるかなど、細かく見ていく必要があります。
また「お問い合わせはこちら」のテキストに小さく「お気軽にご相談ください」とテキストを追加し問い合わせのハードルを少しでも下げたり、矢印やクリックする人差し指のイラストを追加しボタンであることが一瞬でわかるようにしたり、できる工夫はたくさんあります。
④アクセス解析ツールやヒートマップを利用する
こちらはある程度の知識やノウハウがないと難しいですが、アクセス解析ツールである、Googleアナリティクスでは、セッション数、コンバージョン数、コンバージョン率、直帰率の4つの指標を確認でき、流入経路も調べることができます。
これを活用することで、何が原因で成果が悪化しているのかを調べることができ、改善ポイントがより明確になります。
ヒートマップを利用すると、離脱率やどのコンテンツが一番注目されているかが視覚的に見えるため、分析しやすいです。
無料でLP分析してみませんか
ここまでLPの分析方法について一部ご紹介させてもらいましたが、深掘りするともっと分析すべきポイントはたくさんあります。日々少しづつLPを見直し、良質なものに更新していくことで、成果に変化が出てくるはずです。
当社では、LPの無料診断を行なっております。当社独自の分析方法で改善点を洗い出し、改善提案までさせていただきます。LPを作ったのに成果が改善されない、とお悩みの方はぜひお気軽にオールマークにご相談ください。広告の運用面でも手厚くサポートいたします!
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