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講演『AIと量子コンピュータの未来を語ろうテックナイト G-QuAT益一哉先生と語る技術とイノベーションの未来』開催

ヒューマンネットワーク高専では、2025年1月14日(火)に特別講演&Meetup「AIと量子コンピュータの未来を語ろう☆テックナイト」を開催いたします。

新春特別講演と題し、今回はスペシャルゲストとして、産総研G-QuATセンター長であり、東京工業大学第20代学長を務められた益一哉先生をお迎えします。

益先生は神戸高専電気工学科のご出身で、設立50年を迎えた神戸高専電算部の初代キャプテンを務められるなど、高専教育の価値を体現される方です。現在は量子技術イノベーションの最前線でご活躍され、次世代の科学技術開発を牽引されています。

2025年度はさくらインターネット株式会社様より協賛をいただいております。

講演情報

ヒューマンネットワーク高専 新春特別講演&Meetup (2025年1月度)
日時 2025年 1月 14日(火)19:30~20:30
参加費無料、Zoom

1. 事務局 オープニング
2024年度スポンサー紹介 さくらインターネット株式会社様

事務局長 西山 茂丸(都立産業技術高専 非常勤講師、木更津高専出身

2. 国政への挑戦と新春のご挨拶
衆議院議員 小竹凱 氏(石川高専 建築学科出身)

3. 特別講演
(仮)量子コンピューティング・AIのこれからと高専
益一哉 先生(神戸市立高専 電気工学科出身、産総研G-QuATセンター長/東京工業大学第20代学長)

4. 【多世代対談セッション】
半導体やAIを専攻する高専人と益先生のサイエンス対談会


対談参加者 (予定)
・江崎修央 氏(鳥羽商船高専副校長、情報機械システム工学 教授)
・石川洋平 氏 (有明高専 創造工学科教授)
・岡田隆太朗 氏(一般社団法人日本ディープラーニング協会 専務理事)
・道上竣介 氏(Wavelogy㈱ CEO、東京科学大学大学院生、佐世保高専出身)
・越智優真 氏(木更津高専3年生、第1回国際人工知能オリンピック銅賞)

第二部司会  三宅 佑磨 氏(Supership Inc.、ヒューマンネットワーク高専事務局)

協賛   さくらインターネット株式会社

講演申込リンク


第一部 新春特別講演

講演者 益一哉 先生 (Dr. Kazuya Masu)

産総研G-QuATセンター長
東京工業大学 第20代学長
神戸市立高専 電気工学科出身

【事務局コメント】 産総研G-QuATセンター長に就任されました益一哉先生(神戸市立高専出身)のご講演をお届けします。2018年度のヒューマンネットワーク高専全国高専交流会in長野にて東京工業大学(当時)の学長に就任された時にも基調講演をいただきました。

未来の研究スタイルを変えていくAIと量子コンピュータの最前線への想いを是非参加してお聞きして刮目していただければと思います。高専でDCONや半導体開発などに向けて新時代を切り開いていかれている先生方や、起業されている方々などとの対話なども予定しています。どうぞお楽しみに。


衆議院議員 小竹 凱 様(石川高専 建築学科出身)より、新春の御挨拶を賜ります。

第二部 『未来を創る多世代科学技術対話』

~日本の技術振興と人材育成のこれからを考える~

特に世代を超えた対話の重要性に焦点を当てて、若手研究者や技術者の育成、そして日本の産業‧技術革新の展望について、様々な角度から議論を深めてまいります。

ディスカッション参加者 (予定)
・江崎修央 氏(鳥羽商船高専副校長、情報機械システム工学 教授)
・石川洋平 氏 (有明高専 創造工学科教授)
・岡田隆太朗 氏(一般社団法人日本ディープラーニング協会 専務理事)
・道上竣介 氏(Wavelogy㈱ CEO、東京科学大学大学院生、佐世保高専出身)
・越智優真 氏(木更津高専3年生、第1回 国際人工知能オリンピック銅賞)

二部司会  三宅 佑磨 氏(Supership(株)、ヒューマンネットワーク高専事務局)


協賛

さくらインターネット株式会社 様

https://www.sakura.ad.jp/

リンク

国立研究開発法人産業技術総合研究所 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター 公式ウェブサイト

東京科学大学 Science Tokyo(前・東京工業大学)公式ウェブサイト

神戸市立高専 公式ウェブサイト

神戸市立高専 電算部(創部50周年)

益一哉先生は初代キャプテンとして電算部を支えて来られました。


ヒューマンネットワーク高専

ヒューマンネットワーク高専は、産業と高専の発展への寄与を目的として、1992年から非営利の互助コミュニティを運営しています。全国の高専関係者ならびに活動への賛同者で構成されています。

地方創生の担い手である高専教育の価値を広く社会に伝え、日本の産業基盤を支える役割を強化するため、ステークホルダーとの連携を通して施策提言や未来の創造に取り組んでいます。交流会開催は56回、1,000名を超える皆様にご参加いただき、科学技術と高専の輪を広げて参りました。

Facebook 交流グループ (2100人+、実名審査制)
https://www.facebook.com/groups/221717424612841



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