食品メーカーの研究開発のやりがいと魅力あふれる仕事の裏側とは?
Namaste ji👳♀️インドのハルナです
今から5年前ですが
新卒で約2年、食品メーカーの研究開発をしておりました。
その経験談をシェアします。
食品メーカーに就職した理由
・食べることが好き!
・海外で日本食を広めたい!!!(←大学時代にフィリピンに留学時に健康な、日本食の素晴らしさに気付かされたのがきっかけです)
2つの理由から、食品メーカーに入って日本食を海外に広めたいと思い
発酵食品や健康的な日本食素材を取り扱っているところメインに就職活動してました。
大学は応用生物学部でしたが、実験や学んでいることは楽しくなくw
理系職には絶対つかない!!!!!!!!w w
と思ってました。
内定いただいた食品メーカーは
健康的な穀物製品を取り扱っているかつ、今後海外にも力を入れていくという点で希望に沿う会社でした。
”総合職採用”
営業希望で理系職には絶対ならないはず!!と確信していましたが、なんと、研究開発www
ざっとこのような経緯で
研究開発職に勤めるようになりました。
食品メーカー研究開発の仕事内容
同じ研究開発職でも、会社によって内容や規模感は違うと思います。
ご参考までに
私の会社は穀物メーカーの中小企業(130名弱)で開発部署は5人でした。
仕事内容的には
・他社製品と品質の比較実験・レポート▶︎営業の方へ提案
・メニュー開発
・新商品開発
・品質検査
・クレームがあった時の原因特定・ラボ検査
・食品開発展など
食品メーカー研究開発のやりがいと魅力あふれる仕事
研究開発職は志望していませんでしたが、就いてみたら大変なこともありましたが、とっても楽しく良い経験をさせてもらえました。
製品を0から考え市場に出すまでは
たくさんの工程があり、形にするのはすごい時間がかかり大変ですが
個人的には0→1でアイディアを出すのが好きだったので
メニュー開発や新商品開発は特に楽しかったです。
スーパー、飲食店、ネットを使いながら何が売れていて、その原因は何か等のマーケティングも学べたのもとても良い経験になりました。
実験などの理系チックな仕事は苦痛に感じることもありましたがそんな時は
渡辺さんの”置かれた場所で咲きなさい“
(周りの環境を言い訳にせず、自分にできる努力を続ける)
よく思い出して、ポジティブに乗り切っていました!!
5年前の記憶なので、内容薄くなってしまってますが
参考になれば幸いです。