「10年後の自分」を支える83の戦略
手にとった理由は、ページを開いたとき、静かだけど芯のあるシンプルな文章が飛び込んできてきっとこの本はよいことが書いてあると思ったから。
特に良かったところは、下記の2つで、まず私も取り組みたいです
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「まだ見ぬ誰かへの贈り物としての情報発信」
あなただけに見えている世界を、親しい人への手紙がそうであるように、求められる前に発信することによって、情報発信は贈り物になります
どのように受け止められるかは前もってはわかりませんしかし、それが運良く誰かのもとに新たな刺激として伝わるなら、知的な積み上げは贈り物のような発信を通じて一つの閉じた円環のようになり、どこかの誰かの、次の積み上げに役立っていきます。
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私は今までいろんな本や映画や人にたくさんの勇気をもらってきました。これからは、その得た勇気を是非シェアしたいと思ったのです。
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「知的生活で10年後の自分を設計する」
知的生活を長く続けることは、こうした頑強な才能を自分の中に開拓していくことでもあるのです
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発信し続けると自分の大事にしたいものが見えてきて、きっとそれが伝播する気がしています。