誰かにとって安心できる居場所になりたい【現場の第一線で活躍するバックオフィス】
こんにちは。ALL-IN ライターの西村です。
これまでさまざまなポジションで活躍するALL-INのヒーローたちを紹介してきましたが、今回スポットライトを当てるのはコンサルチーム・クリエイティブチームを支えるバックオフィスメンバー。
現在バックオフィスは2名在籍しており、それぞれ異なるミッションを背負ってALL-INを支えてくれる頼れる存在です！
帯川 眸（おびかわ ひとみ） バックオフィス
学生時代は水泳に打ち込む。卒業後はスイミングスクールのコーチや式場スタッフなどに従事したのち、HR業界に飛び込む。2024年6月から唯一のバックオフィスとしてALL-INへジョイン。
1.｜誰かを応援することが自身の力になる
ー帯川さんはスポーツ推薦をもらえるぐらい水泳を頑張っていたそうですね。当時の経験が仕事に活きていると感じる瞬間はありますか？
帯川：改めて昔を振り返ると、現役時代の経験が影響しているように思います。競技で結果を残したのは私自身ですが、バランスのとれた食事の準備や毎日の送迎、大会費用の捻出など、両親のサポートなしには成し遂げられませんでした。特に社会人になってから両親にますます感謝と尊敬を抱くようになりましたね。
誰かが輝く瞬間をサポートする仕事に就きたいと思うようになったのは、今思えばそのような日々から道が続いているのかもしれません。人が主軸となっているHR業界は、自分に向いている環境だと感じました。
2.｜バックオフィスとしての存在意義を確立する
ーHR業界の数ある企業からALL-INを選んだのはどうしてですか？
帯川：転職前は求人広告代理店で7～8年ぐらい勤めていました。アシスタントさんの仕事を間近で見ていて「すごい」と憧れたのをきっかけに、バックオフィスの仕事に興味を持ったんです。
地元から上京して新たに仕事を探していたとき、ALL-INの存在を知りました。前職の経験を活かせそうだと感じたのと、面接で前田さんにお会いして人柄に惹かれたのも入社の決め手です。経営層といい意味で距離が近い会社なんだなと、ポジティブな印象を抱いたのを覚えています。
職種の垣根を越えてメンバー同士の仲を深めています！
入社後は前田さんやコンサルチームの商談・契約回りのフォローや、クリエイティブチームの制作進行サポートを担当しています。当時バックオフィスは私しかいなかったので、クリエイティブチームのリーダーである小林さんと連携しながらバックオフィスの役割や存在意義を形づくっていきました。
3.｜ほっと一息つける誰かの『居場所』に
ー帯川さんのおかげで毎回スムーズに案件を進行できてとても感謝しています。入社から早くも半年以上経ちましたが、今後の目標はありますか？
帯川：初回の商談から見守っていた案件でコンサルチームの努力が実ったときは、いつも自分のことのように嬉しく思います。今後はバックオフィスとして数字に貢献する意識を強く持ちたいです。
また、気分の浮き沈みなく、いつも安心して相談できる存在になりたいとも思います。ALL-INは特に少数精鋭で部門の垣根がないので、そういう相手の方が声をかけやすいだろうし、将来後輩が増えた際にミスを恐れず挑戦できる環境を作っていきたいですね。
＜広報から一言＞
いつも穏やかな笑顔でどんな相談も耳を傾けてくれる帯川さん。
これからもALL-INを内側から支えてくれる存在として頼りにしています！
▽オールインでは新たな仲間を募集しています！お気軽にご連絡ください。
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ALL-IN 広報部
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