【老後資金2000万円問題】年金の範囲内で生活をするのに大切なこと=住み替え
高齢者の終活支援コンサルティングや直接的な支援を行っていますアライアンサーズ㈱代表の久保です。
記事を拝見していただきありがとうございます。
本日お話する内容は「年金の範囲内で生活をするのに大切なこと=住み替え」についてです。
①年金2000万円問題よりも現状の「収支バランスの上で家(家賃)は適正かをプロに相談する」
一般的に家賃は収入の1/3以内にすることが適正と言われています。
しかし、老後は介護費用(最低500万円)と火葬などの死後対応費(おひとり様老老夫婦の場合は身元引受費用)で100万円~200万円の預貯金は必要です。
※厳密には後見人費用などの貯金もできると好ましいです。
まず、削れるものは家賃です。
高額な家に住んでいる方々は住み替えで家財整理をし、断捨離をしましょう。
②その他にすべきこと
・不要な銀行口座やキャッシュカードの解約
・健康診断の受診・墓じまい
(必須ではありませんが、今後の維持費を考えると早目に対応を検討してみてください。当社では一体3万円で海洋散骨対応可能です)
・資産情報をエクセルなどで纏めておく
・携帯料金の見直し(機種編含む)
・不用品の売却
当社アライアンサーズ株式会社では、住み替え時に必要な緊急連絡先対応や身元引受対応もしています。
また、協力会社(不動産)様のご尽力で横浜市内を中心に安くて、高齢者が借りやすい物件もあります。
是非、一度問い合わせをしてみてください。
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