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XUnity.AutoTranslator代替フォント

はじめに

XUnity.AutoTranslatorにはTextMeshProのフォントを置き換えるために「TMP_Font_AssetBundles.zip」をダウンロードし、アーカイブ内にあるフォントを使用しなければなりませんが、文字数が多くファイルサイズも大きくゴシックしかありません。
そこでその代わりとなるフォントをテスト版として作成してみましたので現在、XUnity.AutoTranslatorで日本語化をされている方がいらっしゃいましたらテスト版を使用して実際に使用できるかどうか確認していただけたら助かります。

ダウンロード

https://ux.getuploader.com/XAT_Alternative_fonts/

現在、用意しているのはarialuni_sdf_u2018、arialuni_sdf_u2019ともに各6種のフォントです。ファイル名にu2018とついているものが前者用、u2019とついているものが後者用の代替フォントとなります。

使用方法

Config.iniの所定の場所に記載するだけです。

OverrideFontTextMeshPro=cinecaption_p12_u2018
FallbackFontTextMeshPro=cinecaption_p12_u2018

config.ini

以前のXUnity.AutoTranslator使用方法の記事内では訂正していますが、フォントはOverrideとFallbackは同じものを指定してください。u2018かu2019どちらが使われているか不明な場合はどちらかを最初に指定して□(俗にいう豆腐)で表示されたら選択したものと反対のものを使用してみてください。
※基本はOverrideFontだけでいいと思います。まずはそれで確認してみて文字化けが起きる場合は両方記載してみてください。

Len’s ISLAND

上SSは「しねきゃぷしょん」を適用したものです。
このゲームはu2019のほうが使用されていましたのでOverrideFontTextMeshPro=Cinecaption226_u2019
と記載しています。

最後に

全てのゲームでうまく表示できるかは不明ですので過度な期待はせずにテストをしていただければ幸いです。

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お~るげーむず(仮)
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