社内横断コミュニティの立ち上げ設計3
複数部署を横断するコミュニティをどう立ち上げるべきか?
思考ログ。
コミュニティスペースマネジメント
・バーチャル/フィジカル?
→バーチャル
・TEAMS。(あえて別ツールを使用する手もあるが・・・おそらく別の費用がかかることと、普段使用しているツールの方が導入しやすいことから)
フィジカル
・コアメンバーのたまり場:本社ビルのコミュニティスペース ※共用のスペースは使わず、会議室を使う。(最初は、メンバの顔と名前が一致しないため、集まれないから)
・3ヶ月に1回程度の頻度でフィジカル会を実施。
・1年に1度は、外部のコミュニティスペースを使用。外部講師を招聘し、組織論やコミュニティ論を学ぶ
・オープン/クローズ?
→基本的な活動はクローズ。
オープンにするのは下記目的の際。3ヶ月に1回のペースで外部への活動紹介をWEBで行う。※物理イベントは負荷となるため、1年間は開かない。
・コミュニティに加入していない有資格者に知ってもらうため
・上層部への活動支援をいただくため
・今後有資格者となるメンバへの事前情報提供のため
•コラボレーションが起きやすくするためには?
→・コミュニティマネージャーとして、メンバの無意識や些細なコミュニケ ーションに気を配る。
・そのためには、集まる空間のサイズと時間を決める。
・サイズ:1部屋の最大人数は、テーブル超え臨界点である12人とする。※それ以上は運営の数分、部屋を分ける。運営のファシリテーション限界を超える人数は呼ばない。
・時間:コミュニティの中核活動の時間帯は定時外と決める。定時内だと業務になる。逆に、定時外でも良いと思える人のみを対象にする。コミュニティの中核活動とは、例えば運営会議やコミュニティイベントなど。
・どんな行動をデザインしたいか?
・かかる費用は?
→社内設備:+0 (使えるものがあれば使いたいが、メンバにアイディアを募りたい)
社外設備:会社提携でおしゃれなコワーキングスペースのミーティングルームを使ったとして、1時間3000円/人×12人×2時間=7.2万円。
1ヶ月に2回定例会として、14.4万円/月。1年で172.8万円。