見出し画像

小学校教員 退職。

2020年3月に小学校教員を退職しました。

在籍12年間。

学級担任を6年間、育休で2年間、音楽専科を4年間。

最後の音楽専科の4年間が、もう本当にすごく充実して楽しかったです。

なぜ退職することになったかというと、

①自分の息子に発達障害があり、特別支援学級に入ることになったこと

②学校の方針で、必ず保護者の送り迎えが必要なこと

③不安感の強い息子が「ぼく小学校こわい。」とずっと泣いているのを見たら、自分が小学校の仕事に行く気にはなれないな、と思ったこと

理由としては、②によって自動的に自分が小学校の先生を続ける道が断たれた がいちばん大きいです。


ツイッターを見ると、このタイミングで先生の仕事を辞めた人はけっこう多いみたいで。

やりたいこと、教育への信念、いろいろ持っているみたい。

先生を続ける人のことも応援しているし、退職してやりたいことがある人も活躍してほしいし。

他の人の思いものぞいてみたいです。


いいなと思ったら応援しよう!