こんにちは、allbeansです。
allbeansは雄大な川のほとりに佇む2棟のキャビン。
「持続可能なローカルの創造」をミッションに、電線や水道など既存のインフラに頼らない自然共生型ホテルを運営しています。
このnote「めぶく」は allbeansのオウンドメディアです。
allbeansの由来である「豆」が芽吹いて大きく成長していってほしい、そんな願いを込めて「めぶく」と名付けました。
めぶくでは、ホテルに込める想いやallbeansでのご滞在をより楽しむコツなどを読みものにしてお届けします。
初回は、ご挨拶にかえてallbeansのことを少し。
allbeansとは?
allbeansは高知県の中山間地域にあるホテル。
高知市から車で35分。
雄大な川のほとりに佇む2棟のキャビンが、allbeansが運営する「allbeans kochi」です。
このallbeans kochi、一見すると、一般的なリバービューの宿泊施設ですが、
少し違うのは、電気と水を自給するオフグリッド型ホテルだということ。
あまり馴染みがないので「どういうこと?」と思う方もいらっしゃるはず。
オフグリッドとは、電気や水道といった既存のインフラに接続せず、電力や水を自給している状態を指します。
普通の宿泊施設に見えるこのキャビンも、実は電線や水道管といった既存のインフラに繋がっていません。
その代わり、電気は壁や屋根に設置した太陽光パネルで発電し、水は雨水を濾過・滅菌して使用しています。
インフラを使わないので平時はホテルとして、災害時には避難所として活用できるのがメリット。
土地を傷つけることなく、自然の力で運営するキャビンなので、人にも環境にも優しいホテルとなっています。
では、お部屋の中を見てみましょう。
キャビンは全部で2棟。
自然と共生するホテルなので、お部屋にも植物の名前を付けました。
木々に囲まれた大きな中庭が隣接する「ASEBI」は、大人の隠れ家のような落ち着いた雰囲気。
おだやかな湖のほとりに建つ「TSUTSUJI」では、まるで湖に浮いているような景色をお楽しみいただけます。
1日2組までご宿泊が可能です。
コンパクトなキャビンにはエアコンや冷蔵庫を完備しています。
忙しい日々に疲れたら、allbeansで心と体を解きほぐす。
自分だけの「自由な時間」を過ごせる、そんなキャビンです。
ご予約はこちらから
ご予約は、以下の自社サイトにて承っております。
公式Instagramでも、お部屋の雰囲気や予約状況をお知らせしています。
わたしたちが考えるローカルインフラ
さいごに、ホテルに込めたわたしたちの想いをお話しさせてください。
allbeansがあるのは高知県の山あいの地域。
この場所から「持続可能なローカル」をつくりたい、そんな思いで始まりました。
自然豊かな田舎では人口減少に歯止めがかからず、公共インフラは維持管理コストが限界を迎え、地域には耕作放棄地が増えるばかりです。
今後、人が住めなくなる地域はどんどん広がっていくことが予想されます。
こうした背景の中、わたしたちは「三次産業であるホテルを中心とした自然資本や経済資本が循環する仕組み(ローカルインフラ)」こそが、持続可能なローカルをつくると考えています。
この地でローカルインフラを実現することは、日本中の中山間地域の活性化のための挑戦でもあります。
といっても、allbeansはまだ始まったばかり。
allbeansのことをもっと知ってもらいたいと思い、こうしてnoteを始めることにしました。
これから、わたしたちがホテルに込める想いをよみものにしてお届けします。
それでは来月もお楽しみに。
allbeansについて
「持続可能なローカルの創造」をミッションに、電気と水を自給する自然共生型ホテル「allbeans」を運営。キャビンを通して「自由な時間」を提供し、人にも自然にも心地いい暮らしを実現します。地球とつながる喜びを。
HP:お問い合わせはこちらから
Instagram:@allbeans.jp
Text&Edit:古村藍里
Photo:浅田剛司/浜口佳太