見出し画像

社会人1年目でUSCPAを目指した理由

プロフィール

・2020年4月新卒で金融機関に入社
・TOEIC900点( TOEIC特化で2か月ほど集中勉強した結果、700点→900点にスコアアップ。従って、本来の英語力はTOEI700~750点くらい)
・社会人になってから簿記の勉強を始め、社会人1年目の11月に簿記2級合格
・社会人1年目1月 USCPA勉強開始、社会人2年目の11月全科目合格(全科目一発合格)

目指した理由

1番大きな理由は、「会社に縛られない、自由な生き方をする」という考えでした。これは、サラリーマンを辞めたいという感覚ではなく、勿論将来的にそういった可能性があるのかもしれませんが、それよりも「会社にしがみつかない」キャリアを作りたいという思いがありました。

つまり、「会社を辞めたくなったらやめられる」状態を作る。その際に必要なのは「どこでも引く手数多な、市場価値の高さ・ポテンシャル」であると思い、それに繋がるであろうUSCPAの勉強を始めることを決意しました。

「会社を選べる立場になる」

一般的な企業に就職すると、数年ごとのジョブローテーションや希望しない転勤等が避けられません。現職で働くうえで大きな不満はなかったものの、「転職したくなったときに辞められるようにしておく」そういった考えを持っていました。

なぜUSCPA?

「会社を選べる立場になる」ためにはUSCPA以外の選択肢もあると思いますが、その中でもなぜUSCPAを取ろうと思ったのか。

1.グローバル志向

これは新卒での就活のときから思っていたことですが、日本という狭い殻の中でなく、世界と携わりながら仕事をしたい。

(グローバル指向といっても色々考えがあり、この話をしだすとキリがないと思いますが、私の「グローバル観」は、簡単にいうと「どれだけ脱日本か」というイメージです。従って、日本企業の一員として海外駐在するのは私の感覚ではグローバルの最上級とはいえないと思っています。

そういう方向を目指す場合、一般的に英語が使えるというのは勿論必要なことですが、会計の場合細かい違いはあれど「世界共通」の概念なので、そういった面でも USCPAは自分の志向にも合致していると思いまいした。

社会人になるまでは会計(簿記)には全くノータッチで、「まあなんかよくわからんもの」という印象を抱いていました。

2.会計に興味があった

社会人になって、金融機関に勤めることもあり簿記(2級まで)の勉強を行うなかで「会計の面白さ」を感じ、より深めたいと思った。

以上がざっくりですが、社会人1年目でUSCPAを目指した理由です。

読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?