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まぶたの手術をした編

大学1年生の春休み、まぶたに出来物が出来て眼科に行ったアラン。いつものように目薬で終わると思っていたのに、大病院に紹介状を書かれ手術をすることになったのであった……。

初めて来た大きな病院で緊張していたので、先生方がジョークを言ったりして雰囲気を和ませてくれていた。いい人たち!

アランは霰粒腫(さんりゅうしゅ)というものがまぶたの裏に出来ていたのだが、よく分からないけど場所が悪いだか発見が遅かっただかで手術が必要になったのだと説明を受けた。

Twitterにも昔書いたけど、本当に気さくでいい人たちだったので、ずっとお喋りしながら手術してた。

アラン「未成年だからクレジットカードの勧誘された時年齢を理由に断るの楽ですよね」

先生B「どんな世界に生きてるの」

先生A「あ、俺クレジットの申請落ちたことある。医者なのにw」

全員「ふふっ」

みたいな会話をしたり、くしゃみをするだけで褒められたりしていた。手術楽しかったな〜という印象しかない。本当に感謝。

余談だけど、眩しい時にくしゃみが出やすくなる反応を光くしゃみ反射というらしいです。

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