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コンタクトレンズのアレルギー編

タイトルの通り、アランはソフトコンタクトレンズのアレルギーがあった。大学3年生になるまで知らなかった。

元々まぶたに出来物ができやすい体質で、高校生の頃から「霰粒腫」とか「麦粒腫」とか診断されて目薬ぽちぽち差していた。

そのため大学生になって目が痛いな〜と思っても、霰粒腫にかかったことあると伝えるとお医者さんも「炎症起きてるし霰粒腫かも」となっていたので誰もアレルギーに気づかなかったのであった。

ウケるね

大学3年生の春に寮をやめて引っ越したので、それ以降目に違和感があった時は新しい眼科にかかることにした。

患者さんもは少ないけれど静かで看護師さんは穏やかで、とてもいい雰囲気!

お医者さんにすぐに名前を呼ばれ、分厚い本を引っ張り出してきて

「ソフトコンタクトレンズのアレルギーですね、3と4の間くらいの炎症が起きてます」

と写真を見せてくれた。その写真がそれはそれは痛そうだったので、当分コンタクト付けるの辞めようと思った。

先生は、顔をしわしわにして
「おじさんが若い子にコンタクト付けるのやめなって言うと嫌われちゃうから言わないけど、コンタクト付けるの控えたり長時間付けないようにしてね」と話した。

あと、目薬を貰う時に薬剤師さんに
「目薬する時はコンタクト付けてたらダメなので、コンタクト入れないでください」

って言われてお医者さんがはっきり言わない分、薬剤師さんがビシッと伝えてバランス取れてた。今回はオチはないです!みんなも目の違和感があった時は眼科に行こうね!

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