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mioichi
番外編: GitLabハンドブック日本語化計画
# 概要
ここ最近のパンデミックの影響で多くの人がリモートワークを体験しました。働く側はストレスもなく効率がよいと好意的に受け止めています。
しかし大多数の経営者はリモートワークは生産性が低くこれ以上は続けられないと判断をし始めています。
理由は簡単です。働く側は自分の作業の生産性のことを指して効率が良いと捉えています。しかし経営者にとっての生産性とは、新たな価値を開発し新たな顧客を創出する視点での生産性です。
オールリモート総研もオフィス以外でチームメンバーが離れた場所で働くリモートワークの生産性は低いと考えています。
しかし米国のGitLabさんは創業から上場までオールリモートというスタイルで成功しております。それはなぜなのか?離れた場所(リモート)ではなく、全員が非同期で自走して働く(オールリモート=アシンク=非同期)を採用しているからです。
GitLabさんはハンドブックという形で会社のナレッジやノウハウをすべて公開しています。オールリモートに取り組む方のために日本語化プロジェクトをはじめました。