じぶんでじぶんの世界をつくっている
ステキな画像だったのでお借りしました、ありがとうございます。
おなじものだけど、わたしがみてるのとあなたがみてるのとでは違うものになる。
量子力学の世界をものすごく知っているわけじゃないけど、
観測者が違うことで違う結果になるらしい。
だから、いまじぶんがみている世界はじぶんが観測したことで
じぶんが観測したい世界になっていることだと思われる。
引き寄せの法則で願いが叶う叶わないのはなしがあるけど、
観測して現実をつくっているのなら、それはもうすべて叶っていることになる。
少しスピの話になるけど、
人間はこの地球におりてきたときに
いわゆる不都合な感情「罪悪感」「無価値感」「劣等感」みたいのをもってくるらしい。
宇宙は完璧だから、そういう感情はきっとないんだろう。
だから地球でそれを体験したくて来る。
じぶんの人生を振り返ったとき、
そういった不都合な感情をたくさん体験するために現実をつくってきたことがわかる。
だから、すべてじぶんで世界をつくり、叶えてきたということになる。
と考えると、もうその不都合な感情を満喫したと思えるのであれば、
それは手放すタイミングなんだと思う。
ちょっと前に「2極化」なんて言葉があったと思うけど、
気づいたから、ほんとのほんとに望むことをイメージする方にシフトする人と、そうでなくて、まだまだ不都合な感情を味わい足りないという人に分かれるというのがそういうことなんじゃないかなと思ったりする。
選ぶのじぶんだから、どっちを選んでもいいと思う。
わたしは気づいたから、もういいやと思っている。
だから、これから観測するときにはたのしくワクワクできる感情を
たくさんとれる現実を創造したい。
もう当たり前のように、みんながこれからをどうしていくかを決め
進んでいるならそれでいいけど、それに気づいていない人もいるんじゃないかなと思ったりもする。
最近、人と人をつなげて共鳴してさらにおもしろいことが起こるなんて
ことができたら、たのしいなと思い始めていて、
コネクターという立ち位置で活動するのはどうかと思っている。
この活動は、人と人だけをつなぐのではなくて、
もっと広い視点でつなげてもいきたい。
2極化の分岐点にたっているとして、
その人がどっちを選ぶか迷っているとき、
判断するための情報提供=そのひとがどんなふうにこれまでの現実をつくってきたのかを振り返る機会をつくるのもあるかなと思う。
気づいて手放すルート
まだ味わいたいルート
どっちにコネクトするかはその人次第。
そこでサポートする人になりたい。
だからサポートするためのセッションをやってみようと思う。
現実って誰がみても同じものだと思っていたけど、
違うということがわかって、ほんとよかった。
高校の時、もっと物理をちゃんと勉強しておけばよかったなとちょっと思ったりするw(いまさらだけど)
もう人生結構すごしてきちゃったけど、
気づいて手放すルートを選択したので、残りの人生めいいっぱい楽しんでいこうと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?