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カメラ練習的ななにか お試し版

普通じゃない写真の撮り方、あります。

 元々はnoteで纏めていた「カメラ練習的な何か」が余りにも雑多で探しにくいので「カメラ練習的ななにか」として本にまとめよう、というのが出版の動機でした。だって撮影現場でスマホで該当ページを探しても見つからないんだもの。なので、お金儲ける気は余り無かったのでUnlimitedにしてます。が、あれそもそもUnlimited登録している人がどれだけいるの?という疑問が発生し、もしかして買いたい人いるんじゃね?という妄想から、紹介本を作ろうと思い立ち、でもそもそも本じゃなくてnoteでも良いんじゃね?という所からこの記事を書いています。

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はじめに

「カメラ練習的ななにか」って何だろう?どんな事が書かれているのだろう?という暗黙の疑問に答える為に、簡単に内容を紹介する記事を作成しました。

写真とは何か?と考えた時「写真は光で絵を描く」と言う表現が一番しっくりきます。

光で絵を描く可能性をひとつ、広げてみませんか?

Q1.この本には何が書かれているの?

初めに大きな本の構成を紹介します。という訳で、目次の紹介です。

図1

大きく分けて以下の2つで構成されています。
①写真の作例
②写真の撮り方
作例でイメージを沸かせて撮り方を知る、という構成にしています。
忙しい方は②から読んでも大丈夫です。

Q2.どんな写真の撮り方が書いてあるの?

この本のメインコンテンツは写真の撮り方です。どんな写真かというと、中目次のような写真になります。見て頂いて分かるとおり、その辺にある写真の撮り方ではない。ですかね。果たして需要はあるのだろうか?(一部の人にはトリックアートと呼ばれてたりもします。)

図2

これ以降の各章でそれぞれの写真の撮り方を説明しています。
余談ですが、改訂版ではココの内容が充足していきます。なので、Unlimited推奨なのです。(Kindleは改訂しても買った本の更新はされないので)

Q3.具体的にどんな風に写真の撮り方が説明されているの?

撮り方の構成は、以下のような構成で説明しています。
①作例
②写真の基礎情報(どんな設定で撮影したか、というEXIFの情報)
③カメラの位置やストロボの位置、設定などを
具体的にはこんな感じです。

図3


「後で自分が見てもう一度同じ写真が撮れる事」を念頭に置いて書いてるので、見たら大体分かるんじゃないかな、と感じています。
余り細かく書きすぎても読むのが大変なので、伝わるくらいにラフに書くようにしています。

Q4.他には何が書いてあるの?

閑話休題として簡単な豆知識とか今まで写真を撮ってきた中で知った事を書いてます。自分が忘れないような、ちょっとしたメモです。

おわりに

この本で紹介しているテクニックを使って、色々な場所で、色々なモデルを、色々なやり方で、写真を撮ってみては如何でしょうか?
「撮りたい写真」の為に「今までの常識を疑ってみる」というのも楽しいと思います。

そして。
この本が刺激となって、皆様のカメラライフがよりいっそう楽しくなり、世の中にもっと楽しい写真が溢れてくれると嬉しいです。
その為の一助となれれば、幸いです。

追伸

最近はこっちで写真をアップしてます。たまにnoteにも上げてますが。
ただnoteって、写真の撮り方、需要無さげですよね。





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写真小作家 みんなのなわたん
余程の理由がない限り記事は無料です。読まれた方が何かしら刺激を受け、そして次の良いものが生まれてくれると嬉しいです。