弁証法(ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル)
対立する2つが分かりあう手法として「弁証法」というのがある。結構有名。
簡単に言うと、正(テーゼ)と反(アンチテーゼ)が努力(アウフヘーベン)によって合(ジンテーゼ)に至る、というドイツ語で言うと何かとってもカッコよい響きがする内容である。
個人的には、言葉のカッコよさ、というのは大事だと思っている。だってその方が流行るじゃない?でも日本人伝わる言葉は日本語の方なので、オレ知識人!と偉ぶりたい時はドイツ語を使おう!(でもちゃんと褒めてくれる人の前でやるのが吉、です)