アウトプット:インプット、あなたの割合は?自己紹介的反省と決意
初めまして、yoshiと言います。
僕は読書や教育系動画を好きで、よく見ています。
そこで、感じた自分自身の考えを、noteにまとめていきます。
興味を持たれた方は、読んでいただけるとうれしいです。
さて、よく「アウトプットが大事」と言われますが、
アウトプットせずに終わってしまうこと、ありませんか?
僕は、いつもアウトプットせず
インプットだけ(つまり、割合0:10)して日々が過ぎていました。
なぜかって?それは
「今まで知らなかったことを知る」
「未知の世界を知る」
これだけで人間の知的好奇心が満たされる、ワクワクがあるから。
ただひたすらインプットだけに没頭してきたのだ。
既知の自分は今までの未知の自分とはもう世界の見方が変わることだって
確かにある。
でも、そこには大きな落とし穴がある。
それは
知らないことを知れた自分に酔ってしまい
「インプットだけ」で満足してしまうことだ。
多くの人が様々な本を今までに読んだことがあると思います。
例えば、
ビジネス書、小説、話題のインフルエンサーの本
ハウツー本、自己啓発書、心理学の入門書 etc
いや、本だけじゃない。
あらゆる種類のインプットの全て。
例えば
的を射た解説動画、心揺さぶられたツウィート、何度もリピートした動画
あなたに(というか、僕自身に)質問してみよう。
その中身、いくつ覚えてる?
それで、何の役に立った?
自分の成長、変化に何か関わっている?
もちろん、役に立たせるために読んだものだけじゃないよね。
でも、インプットしたあなた(僕)は何か変わった???
答えはNO!何も行動は変わっちゃいない。
いや、むしろインプットして「意識高い系ぶって酔っている」分
自分自身は後退しているかもしれない。
いや、何かこじらせているんだ。
というわけで、
「インプット過多の申し子」であった自分を変えるために
僕はnoteを始めた。
これからは
アウトプット:インプット=7:3を目指して
過去の0:10のインプットオンリー、インプット過多な自分から抜け出し
アウトプット:インプット=7:3を目指して、コツコツ積み上げていきます!※
これからよろしくお願いします!
※樺沢紫苑『学びを結果に変えるアウトプット大全』サンクチュアリ出版,2018年の中に出てくる一節
最も高い結果を出したのは、約40%を「覚える時間」に費やしたグループでした。年長の生徒になると「覚える時間」が少なくて済むようになり、「覚える時間」に約30%の時間を費やしたグループが高得点をとりました。
実験の内容をざっと説明すると
コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士がこんな実験をしました。
小3から中2までの100人以上の子どもたちに、「紳士録」(人名年鑑)に書かれた人物プロフィールを暗唱するように指示しました。
子どもたちに与えられた時間は9分。
覚える時間と練習する時間の割合を、グループごとに異なる時間を指示しました。
その結果のまとめが上の引用です。