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日々是雑感2024/11/14

誰しもミスはあるのはいいが、全部が全部自分に責任が降りかかるのは釈然としない。

今回はRPAに起因するトラブルのため、余計話にならない。

必要な情報の収集がなされず、後から判明したことである。

そのためチェックのためのチェックを行わなければならず、正直意味をなさない。

業務効率化のためのRPAやシステムのはずなのに、運用責任まで押し付けられるのは納得がいかない。しかも今回は原因追及をしていく中で分かったのは、必要なデータを収集する時間が限られているということである。そこまでの運用基準はこっちは知らない。現場サイドから指摘するならば、相手の送信時間を確認した段階で原因はシステム運用側に問題があると指摘もできるからだ。
今回のケースで行くと、昼下がりの時間に必要なデータは先方から送信された。
ただ、そのデータはRPAが収集してくれなかった。
システム運用者は何を根拠にエラーだが確認があった。1OUT。昼下がりに送信されていたのを確認したのか?その後の動きや言動でフォルダの確認をしていないのは明白だった。
上席責任者はないとの回答だった。2OUT。データの根拠を確認しなかった。
こっち側もRPAや上席・運用者の言葉を信用した。3OUT。データチェックをしていないからだ。

結局チェックのためのチェックをしなければならず、非効率的である。

何がしたいのか正直理解が追いつかない。いや、理解していてもそもそも運用意図書も何もない状況で手探りでやってきた中での問題なんだから、至極当然運用上の問題と思っている。

ここ数週間、業務でストレスを感じているが、普段チェックすることに加えて余計神経を使うことが増えた。特にRPAという単語を聞くとイライラが止まらない。RPAがきっかけのトラブルは今回のチェックミスだけでなく、基幹システムの書き込みにも関わっているらしく、そこでもトラブルがあった。自分が関わるところは正直神経質な業務になっている。普段の業務に加えてRPAの監視までやらないと行けないのか、と。

早く寝たい。さっさと忘れたい。今の気持ちはもうそれだけである。

結局メカの仕様書や運用指図書やルールがないところで、現場に負担がかかっているのは事実なのだ。今回の業務ミスでそう感じたのだった。

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