日々是雑感2024/12/16
1日が単調でつまらない。
通勤片道2時間越え、就業拘束9時間、いくら実家暮らしとはいえ、早く脱出したいのに体も精神もボロボロでさらなる動きに抵抗を感じる。体が言うことを聞かない・精神的に無駄と感じてしまっている無気力さを感じる。
休みは確実に外に出ることはなく、必要な買い物のみ、あとは部屋で少しの掃除と、体力回復のために仮眠を取るなど、最小限度の動きしかできない。
じゃあ実家はどうかというと最悪である。
猫も杓子も時代劇にサスペンスと、全く刺激のない惰性で過ごす親を見てすぐにでも離れたいと思う日々である。
あれが親なのかと何度も呆れている。再放送ばかり手垢がついたものばかり。何がいいのかわからないが、少なくとも相手するのも時間の無駄と感じる。
白と黒のグラデーションみたいな、
華やかさとは縁がなく、ただ単に時間を貪るだけの
惰民となりゆく姿は、虚しいだけである。
異動が叶わなかったのも辛いが、通勤も限界がある。
来月のメンクリまで持つかどうか、全くわからない。