日々是雑感2022/11/22
最近誕生日のありがたみというか、一人でいる時間が長過ぎたせいか、感情の乏しさが脳裏をよぎるようになってきた。
日々、というか鬱病で引きこもり寸前になるなど、精神的にしんどい時間を過ごしたせいか、せっかく誕生日を迎えたにも関わらず、本来なら嬉しいはずの日であっても、無感情な日々を過ごしたため、ただの1日になりつつある。
もうすぐ社会復帰というのもあって、浮かれる状況でないのも事実ではあるが。
入社ドタバタが目前に迫っているということもあり、無感情なんだろうな、とも自己分析している。
独身はいいも悪いもあるが、少なくとも今は「ある意味助かった」気がする。鬱病で苦しんだ自分にとってこの時間は精神力回復に全振りしたのだから、それはそれでいい気もするが、鬱病発症してからの時間、退職までの時間が非常にもどかしく、早く決断すればよかったと後悔することもある。
経験は人生の伴侶である。何かでそんなことを聞いたことがある。夫婦でいることも伴侶なんだろうが、人生経験は人生において教訓として生きることもある。
今日は誕生日である。
今日は自分記念日である。
今日という日は、自分復活祭である。