今年の一皿に「鯖」が選ばれました!
ぐるなび総研2018年「今年の一皿」に「鯖」が選ばれました! 平成最後に、サバのポテンシャルが広く認められたこと、とてもうれしく思います。
https://gri.gnavi.co.jp/dishoftheyear/
今年の日本の世相を反映し象徴する食として、選ばれた鯖。全さば連会長サバニスト小林と記者発表会@東急セルリアンタワー東急ホテルに出席、国立研究開発法人中央水産研究所 資源管理センター主任研究員の由上龍嗣さん、東大医学部に在学しかつ司法試験にも合格、その秘密は「サバ缶」という河野玄斗さんとトークショーを行ってきました。
サバは健康美容効果も注目され、女性からの支持も得て、地方活性化の起爆剤にもなっています。商品も多彩に。そんなお話をしてきました。
サバの躍進が、ほかの魚にもつながり、「日本の魚食文化」の振興につながりますように。
会場では、新時代の若き才能を発掘する、日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM)2018」を受賞した兵庫県芦屋「Maison de Taka Ashiya」糸井 章太シェフの鯖フレンチも♪
「マサバのこぶ締め炙りキヌアと柿を酢飯のイメージで ライムのハーモニー」はサバと柿、さわやかなライムのかけぬける味わいに感動!「洋風鯖のブッタネスカ」もサバの旨みとコクが素晴らしい!
サバづくしのフレンチディナーやイタリアンディナーが堪能できたらな。
まだまだサバの可能性、無限大!!