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喘息・蓄膿症に対するアプローチについて
お待たせしました。
情報有難うございます✨
情報の範囲内でお答えさせて頂きますね。
まず蓄膿症、喘息もアレルギーor細菌の問題です。。
細菌・アレルゲン(花粉など)→炎症→蓄膿の疑い&喘息のパターンですよね。
そのため、アレルギー系・免疫のアプローチ・炎症改善するためにはどうするかで考えます。
◆アプローチすべき重要な3つの要素
①汗をかけるようにする(アレルギーの場合)
アレルギーの人や炎症しやすい人の特徴として
汗をかけず毒素が溜まり炎症を起こすパターンがよくある
汗をかけるためには、自律神経を整えることが必要
自律神経は、背骨の前に走っているため
背骨のアプローチが重要
背中が曲がっているということもあるので
自律神経おかしくなってる可能性大。
②炎症を起こしやすい人は、腸内環境の問題が強い
免疫システムは、腸に依存している
腸のアプローチが重要
消化システムに問題があっても
消化できずにアレルギーを起こすパターンもある。
小腸・大腸だけでなく
胃・十二指腸・膵臓、肝臓、胆嚢なども必要
③食生活で毒素摂り過ぎない
毒素をとるから
汗が出ない、便が出ない、肝臓システムが弱い
などで解毒できず、毒素がたまり
炎症で毒素を無理やり出そうとして
喘息、副鼻腔の炎症につながる。
栄養指導大事。
④副鼻腔内の血流アップ大事
血流循環が悪いから、毒素流せず炎症する
頭蓋テクニックや副鼻腔テクニック大事。
今度教えます笑
(外頸動脈、顔面動脈、鼻に関連する頭蓋骨、副鼻腔テクニック)
⑤副腎テクニック
コルチゾールが抗炎症作用ある。
でも、甘いものやストレスで
使用し過ぎて炎症抑えられない。
栄養指導、ストレス管理しながら
副腎アプローチする(HPA軸)
副腎ー視床下部ー下垂体のつながりの強化
⑥ストレスからくるパターンもあるので
エネルギーで脳のアプローチとかしますが、
できない場合は、運動してもらいましょう(笑)
姿勢変えるとストレスも減るので
姿勢が変わるアプローチ大事
(特に、鎖骨・頚椎・胸椎などの胸郭前面)
⑦喘息なら
気道・気管周りのアプローチ大事
今度教えます笑
あと、水分摂取しないと繊毛働かないし
アレルギー出やすくなるから水分めっちゃ大事
(大まかなまとめ)
・とりあえず背骨の硬さ取らないと十中八九改善しない→自律神経が背骨の前にあるから
※自律神経はアレルギーへの関与深い
・内臓は、消化と免疫システムなんで、
胃、十二指腸、膵臓、胆嚢、小腸、大腸、腹膜、肝臓、脾臓、肺は大事
1番重要なのは、肝臓と腸です・
・水分摂取してもらいましょう(喘息・アレルギー)
・汗かける体にしたい&しストレス緩和で運動大事
・毒素(糖質・農薬)取らない食生活にしましょう&よく噛む
・頭蓋と副鼻腔、血管に刺激入れて血流流して、毒素流しましょう
※血流悪いと毒素を運べずにその場(鼻の中)で炎症する
・喘息は、平滑筋の収縮が問題なので、自律神経整える&気管のストレッチ大事
・電磁波パターンから壊れてるパターンもあるので、気をつけて